Transcript
00:00:00今回の動画では 20代の頃に大金を稼ぐ
00:00:02きっかけとなった 7つの習慣を紹介します
00:00:04これらはどれも ある意味で不健康なものでした
00:00:07確かに 経済的自由を手に入れて
00:00:09お金を稼ぐことなどは 素晴らしいことです
00:00:10ですが 同時にバランスの取れた生活を送り
00:00:12目標に向かう過程で
00:00:14お金よりも大切なものを 犠牲にしないことも重要です
00:00:17さて まだお会いしたことがない方のために
00:00:18自己紹介をします アリと申します
00:00:19医師から起業家に転身しました
00:00:20このYouTubeチャンネルでは 2017年から
00:00:22私のこれまでの道のりを記録してきました
00:00:24一文無しの医学生から始まり
00:00:26医師としてフルタイムで働き
00:00:27数百万ドルを稼ぐ起業家になり
00:00:29ベストセラー作家になるまでの軌跡です
00:00:30このチャンネルの目的は 私が学んできたことや
00:00:32現在も学び続けている教訓を 記録することです
00:00:34自分への備忘録でもあり 皆さんが
00:00:36自分らしい人生を築く過程で
00:00:38何か役立つものを 見つけてもらえれば幸いです
00:00:40それでは 習慣の1つ目です
00:00:41それは「ダウンタイム・ゼロ」の習慣です
00:00:44今でも 私はこのノートPCバッグと
00:00:46カメラバッグを どこへ行くにも持ち歩いています
00:00:48これを何年も続けているので
00:00:49数年前に妻と付き合い始めた頃 彼女は
00:00:52これを私の「安心毛布」と呼んでいました
00:00:53子供のように どこへでも持ち歩かないと
00:00:56落ち着かないからです
00:00:57その理由は 特に20代の頃に
00:00:59ビジネスの構築に 必死に取り組んでいた時期
00:01:00自分に一切の休みを
00:01:01許さなかったからです
00:01:04ほんの少しの空き時間や 普通の人なら
00:01:08スマホを取り出して
00:01:09InstagramやTikTokを見るような場面で
00:01:10私は代わりに ノートPCを叩き出し
00:01:12その時間で できる限りの仕事をしようとしました
00:01:14それはまるで 自分自身への挑戦や
00:01:17ゲームのようなもので あちこちにある
00:01:19数分間のダウンタイムから 生産性と効率を
00:01:21極限まで絞り出そうとしていたのです
00:01:22ビジネスを構築していたフェーズでは
00:01:25自分にリラックスすることを 許した瞬間は
00:01:28ほとんどありませんでした
00:01:30これによる明らかなメリットは
00:01:31自分が情熱を注ぎたいことに費やす時間が
00:01:33圧倒的に増えるということです
00:01:35友人のマシュー・ディックスは 優れた作家であり
00:01:37教師でもありますが 彼はこう語っています
00:01:40「何かに挑戦しようとするとき
00:01:41それに充てられる まとまった自由な時間は
00:01:43おそらく手元にないだろう」と
00:01:45特に本業を持ちながら 副業として
00:01:47同時に取り組もうとしている場合はそうです
00:01:48ビジネスを立ち上げようとしたり
00:01:49本を書こうとしたりしている時などですね
00:01:51ですから 日中のあちこちで発生する
00:01:53わずかな時間から 生産性と効率を絞り出すこと
00:01:55その時間を スクロールに使ったり
00:01:56あるいは単に
00:01:58一杯のコーヒーの味を 楽しむために使う代わりに
00:02:01仕事に充てるのです
00:02:02その時間は ビジネスをどれだけ進められるかに
00:02:03実際に大きな違いをもたらします
00:02:05そして それは確実に積み重なっていきます
00:02:06この動画の すべての習慣がそうであるように
00:02:08この種の習慣には 代償が伴います
00:02:10その代償とは 明らかに「今ここにある感覚」を失うことです
00:02:13人生を謳歌する感覚や 立ち止まって
00:02:15休息し 振り返り ただその瞬間に
00:02:17存在するという感覚を 失ってしまうのです
00:02:19その結果 少なくとも私や
00:02:21多くの起業家の友人たちの話では
00:02:23この「筋肉」を鍛えすぎてしまい
00:02:25スイッチを切ることが 本当に困難になります
00:02:27今では自分に ルールを課さなければなりません
00:02:29「アリ 週末に仕事をしてはいけない」と
00:02:31すると私は そのルールをすり抜けてこう言います
00:02:32「楽しんでやってるなら 仕事じゃないよね?」
00:02:34そこで 私はルールを文字通り変更しました
00:02:37「週末は 他人から見て仕事に見えることは
00:02:39一切してはいけない」というルールです
00:02:41何が仕事かを 自分で判断するのではなく
00:02:44公平で理性的な 第三者の客観的な視点で
00:02:47「それは仕事に見えるか?」を判断するのです
00:02:48このルールは 非常に役立っています
00:02:50「そうか これもあれもやりたいけど できないな」
00:02:51となるからです
00:02:52「じゃあ ハリー・ポッターの二次創作でも読もうか」とか
00:02:54「スマホを持たずに 散歩にでも行こうか」
00:02:56といった具合になります
00:02:57では あなたも「ダウンタイム・ゼロ」の習慣を
00:02:58取り入れるべきでしょうか?
00:02:59わかりません この動画はアドバイスではありません
00:03:02あなたが何かをすべきかどうかを 決める動画ではないのです
00:03:04ただ 情報を共有しているだけです
00:03:06「20代の私には これがうまくいった」ということを
00:03:08それと同時に 今まさに解消しようとしている
00:03:10不健康な影響もあった ということです
00:03:12ですから 取り入れるかどうかは あなた次第です
00:03:14さて 習慣の2つ目です
00:03:15それは「絶え間ないインプット」の習慣です
00:03:17これはビジネスを構築し始めた 最初の数年間
00:03:20本当に私を 助けてくれた習慣です
00:03:22物理的にノートPCを出して
00:03:24仕事ができない状況にいる時は
00:03:26常に 仕事やビジネスに関連する何かを
00:03:30インプットしていました
00:03:31ビジネスのポッドキャストを聴いたり
00:03:33ビジネスのオーディオブックを聴いたり
00:03:34YouTubeのビジネス動画を
00:03:352倍速で 聴いたりしていました
00:03:36ベッドの中では Kindleでビジネス書や
00:03:38稼ぎ方 YouTubeチャンネルの伸ばし方など
00:03:40そういった類の本を 読んでいました
00:03:42そうして 何年もの間
00:03:44基本的に 休息の瞬間がありませんでした
00:03:48通勤中や
00:03:50トイレの中にいる時でさえ 常にAirPodsを着けて
00:03:53何かを聴いていました
00:03:54常にビジネスのアドバイスなどを
00:03:56血管に注入し続けているような 状態でした
00:03:58これのメリットは 特に当時の私のように
00:04:00ビジネスの世界の初心者である場合
00:04:02先を行く人々から 学ぶことで
00:04:04かなりレベルアップできる ということです
00:04:06それは 非常に
00:04:07非常に役立ちました
00:04:09ビジネスの知識を 劇的に高めることができました
00:04:12スキルは実践が必要ですが 少なくとも
00:04:13「知っていること」は 増えました
00:04:15また 意識的に時間を割くことなく
00:04:17これらすべてを 行えたのも良かったです
00:04:19他のことをしている間に
00:04:21自然に行われていたからです
00:04:21そしてこれもまた デメリットがあり
00:04:23今振り返ると 少し不健康に感じます
00:04:251つ目は AirPodsから3倍速で
00:04:28常に情報を注入し続ける生活は
00:04:31決して「マインドフル」とは 言えないことです
00:04:33微妙なニュアンスを 見逃しやすく
00:04:34聴いている内容を 深く振り返ったり
00:04:37向き合ったりすることが 難しくなります
00:04:38脳に情報を 浴びせ続けているだけですから
00:04:41もう1つのデメリットとして 今気づいたのは
00:04:43「情報が増えても 実質的な進歩に
00:04:46直結するわけではない」 ということです
00:04:4720代の頃の私は 長年こう思っていました
00:04:48「ビジネスが成長しないのは
00:04:51自分の知識が 足りないからだ」と
00:04:53だから もっと本を聴き
00:04:55もっと本を読み
00:04:56もっとポッドキャストを 聴きさえすれば
00:04:57まだ出会っていない「魔法のようなアイデア」が
00:04:59どこかにあるはずだと 信じていました
00:05:01ですが ビジネスについて考え
00:05:02「ビジネスを10倍にするための
00:05:04現在のボトルネックは何か」を
00:05:061時間じっくり 考えること
00:05:07オーディオブックを 1時間聴くよりも
00:05:10その方が おそらくビジネスに
00:05:12より大きな インパクトを与えたはずです
00:05:14500冊目の
00:05:18ビジネス書を 聴くよりもね
00:05:20ところで ここまで動画を見ているあなたは
00:05:22きっと非常に聡明で
00:05:23容姿も端麗で
00:05:24仕事や人生を 本気でレベルアップさせたいと
00:05:26考えていることでしょう
00:05:27そこで 今回の動画のスポンサーである
00:05:29「Skillshare」の出番です
00:05:30Skillshareは 素晴らしいオンラインプラットフォームで
00:05:31私を含む実在の講師による
00:05:34何千ものクリエイティブな クラスがあります
00:05:35私は2019年から Skillshareで教えています
00:05:38動画編集に関する 非常に良いクラスがありますし
00:05:39自分で言うのもなんですが
00:05:40Notionの始め方の クラスもあります
00:05:41クリエイター向けの 生産性のクラスもありますが
00:05:43最近 私は絵を描くことに ハマっています
00:05:45「生産性の低そうなこと」を
00:05:46もっと増やしたいと 思ったからです
00:05:48そこで ブレント・エヴィストンの描画クラスを受けました
00:05:50それは絵の描き方を 学び始めるのに良く
00:05:52夜に落書きをしたり スケッチをしたりするのに
00:05:54ぴったりの方法でした
00:05:55それは 画面から離れて
00:05:56自分自身の魂や
00:05:57創造性などと 再びつながるための
00:05:59とても素敵な 方法でした
00:06:00Skillshareの良いところは 人と人とが
00:06:02純粋につながっている ところです
00:06:03単にスキルを 教えるだけではありません
00:06:04スキルを学びながら 取り組める
00:06:05クラスプロジェクトも 用意されています
00:06:08自分のプロジェクトを 他の人と共有したり
00:06:10他の人の作品を見て 学んだりすることもできます
00:06:11他人のプロジェクトから学ぶこともできます。
00:06:12Skillshareに興味がある方は
00:06:13先着500名様限定で
00:06:15動画の説明欄にあるリンクから登録すると
00:06:161ヶ月間、完全に無料で利用できます。
00:06:18本動画のスポンサーであるSkillshareに感謝します。
00:06:202019年から私のオンライン講座を
00:06:21公開し続けている場所でもあります。
00:06:23もうかなりの年月が経ちましたね。
00:06:24とにかく、Skillshareに感謝しつつ
00:06:25動画の内容に戻りましょう。
00:06:26習慣の3つ目は、
00:06:27常に仕事のことを考えてしまう習慣です。
00:06:30私の場合、いくつかの形で現れました。
00:06:32まず、四六時中仕事のことを考えていました。
00:06:34シャワーを浴びている時もそうですし、
00:06:35当時の本業である職場へ
00:06:36車を運転している間も考えていました。
00:06:38昼休み中もずっと考えていました。
00:06:40それ自体は問題ないのですが、
00:06:41不健康なレベルに達したのは、
00:06:44友人や家族と一緒に過ごしている時にも
00:06:46仕事のことを考えていた時です。
00:06:48体はその場にいても、
00:06:50今振り返れば、心はそこにありませんでした。
00:06:52仕事のことを考えていたか、
00:06:55あるいは文字通り、食卓やキッチンのテーブルで
00:06:57ノートPCを開きっぱなしにしていたからです。
00:06:58母や祖母と過ごす時間よりも優先していました。
00:07:00もし、このような習慣を
00:07:02生活に取り入れようとするなら、その利点は、
00:07:03稼ぐために必要なことや、自分のビジネスについて、
00:07:06意識的、あるいは無意識的に
00:07:09考える時間が長ければ長いほど、
00:07:10その対象が何であれ、
00:07:11その集中力が面白いアイデアを生むということです。
00:07:14ビジネスの突破口が見つかるのは、
00:07:16机に向かっている時ではなく、
00:07:17シャワーを浴びている時や、
00:07:18通勤中の運転中だったりすることが多いものです。
00:07:19しかし、当然ながらその代償として、
00:07:21個人的な人間関係において
00:07:24何かを失う可能性があります。
00:07:26そして、これは断ち切るのが難しい習慣です。
00:07:28私は今、常に仕事のことを考えるという習慣を
00:07:30やめようと努力しているところです。
00:07:33起業家仲間やメンターの中には、
00:07:35私よりも大きな子供がいる人たちがいます。
00:07:37彼らは親としての経験が長いのです。
00:07:39彼らからのアドバイスの一つは、
00:07:40子供の存在は、「今この瞬間」に集中する習慣を
00:07:43身につけるための非常に良い動機になる、ということです。
00:07:46「ビジネスで次にすべきことは何か」という
00:07:47思考ルーチンを常に走らせるのではなく、
00:07:48今に集中する練習です。
00:07:49ですから最近は、娘と過ごす時、
00:07:51真の意味でその場に立ち会えるよう最善を尽くしています。
00:07:55ただ一緒に時間を過ごすのではなく、
00:07:57メンタル的な余裕もしっかりと向けるようにしています。
00:07:59お分かりいただけますでしょうか。
00:08:00では、習慣の4つ目について話しましょう。
00:08:02それは、「他の責任を回避する」ことです。
00:08:04私の場合、そして私が知っている
00:08:08多くの成功した起業家たちもそうですが、
00:08:10ビジネスを立ち上げる「ガリ勉」の時期に、
00:08:13完全にバランスの取れた生活を送るというのは、
00:08:14極めて稀なことです。
00:08:17私の場合、最初のビジネスを始めたのは
00:08:19医学部に通っていた時でした。
00:08:20正直に言うと、6年間の医学部生活は
00:08:25常に意識がビジネス構築に向いていたので、
00:08:28かなり適当にこなしていました。
00:08:29医師として働いていた時も同様でした。
00:08:31昼休みや勤務後、あるいは通勤中など、
00:08:33仕事中にあった自由な時間は、
00:08:34すべてビジネスに充てていました。
00:08:36そんな感じだったのです。
00:08:37医学に情熱を燃やし、
00:08:39医師としてのキャリアに全力を尽くしていた友人たちは、
00:08:41その余った時間を使って
00:08:43履歴書を充実させたり、研究プロジェクトを行ったり、
00:08:45監査や学会向けの発表資料を
00:08:48作成したりしていました。
00:08:49私はそれらの活動を、必要最低限、
00:08:52ノルマをこなす程度にしかやっていませんでした。
00:08:53そして、残りの自由時間はすべて
00:08:55自分のビジネスのために費やしていました。
00:08:56実のところ、これはあらゆる分野で
00:08:58並外れた成功を収めている人たちに見られるパターンです。
00:09:00起業、スポーツ、演技、音楽など、
00:09:03ジャンルは問いません。
00:09:05たった一つのこと以外にも目を向けている状態で、
00:09:07何かを極めて高い水準で行うのは非常に困難なのです。
00:09:09私の発信を見ている方の多くは、
00:09:10ビジネスを立ち上げる際、
00:09:11おそらく本業の傍らで
00:09:14副業として始めることになるでしょう。
00:09:16大学での勉強であれ、現在のキャリアであれ、
00:09:18何かしらメインの活動があるはずです。
00:09:19そこで認識しておくべきなのは、
00:09:23あなたが特別超人的でない限り(私はそうではありませんでした)、
00:09:25副業を育てることによって、
00:09:26メインの活動が疎かになるという事です。
00:09:28そのトレードオフを受け入れるかどうかは、あなた次第です。
00:09:30私個人としては、その選択をして良かったと思っていますが、
00:09:33それはあくまで結果論であり、生存者バイアスかもしれません。
00:09:35もし何らかの理由でビジネスが上手くいかなかったり、
00:09:37医学の道に戻りたいと思ったりしていたら、
00:09:39相対的に見て、私は遅れを取っていたはずです。
00:09:40では、習慣の5つ目について話しましょう。
00:09:45「健康を犠牲にする」ことです。
00:09:46ビジネスを立ち上げた初期の頃、
00:09:47というか長年の間、私はあることに気づきました。
00:09:50食料品の買い物に行き、
00:09:51健康的な料理を作るという行為は、
00:09:53あまりにも時間を使いすぎるということです。
00:09:55そして、料理や健康的な食事に時間を割くくらいなら、
00:09:57その時間をビジネスに投資したいと考えました。
00:09:59その結果、毎週何時間もの時間を節約でき、
00:10:00ビジネスを成長させ、稼ぐことに集中できました。
00:10:02しかしデメリットは、20代のほとんどを
00:10:04テイクアウトやデリバリーだけで過ごすことになった点です。
00:10:06ビジネスに打ち込むために、
00:10:0820代の健康をある程度犠牲にしたと言えます。
00:10:1130代になった今、私はパーソナルトレーナーをつけ、
00:10:13理学療法士にも通っています。
00:10:15姿勢の崩れを治したり、
00:10:17臀筋やハムストリングスを鍛えようとしたりしています。
00:10:18当時はそんな筋肉の存在すら意識せず、
00:10:19ただ座ってパソコンに向かっていたからです。
00:10:21心臓血管の健康状態も、
00:10:2320代のうちに不健康な脂っこい食事を避けて
00:10:25血管を労わっていれば、もっと良かったはずです。
00:10:26そこまで犠牲にする必要があるのか?
00:10:27とは、今では思いません。
00:10:28最近はヘルシーなデリバリーの選択肢も増えましたが、
00:10:3020代の私にとって、健康は優先事項ではなかったのです。
00:10:33意識すらしていませんでした。
00:10:35もし時間を戻せたとしても、やはりデリバリーは利用するでしょうが、
00:10:36ケバブばかり食べて健康を損なわないよう、
00:10:37もっと賢い選び方をしたと思います。
00:10:38習慣の6つ目は、少し不健康な考え方ですが、
00:10:39「お金を捨てることを厭わない」ことです。
00:10:41例えば、仕事用のデバイスや
00:10:42スタジオ用の機材などを購入したい時、
00:10:44何がベストか何時間もかけてリサーチする代わりに、
00:10:46一定の金額以下であれば、
00:10:49深く考えずに注文していました。
00:10:51そして注文したこと自体忘れます。
00:10:53品物が届いたら実際に使ってみて、
00:10:54自分のニーズを満たしているか確認します。
00:10:56ただ、8割方のケースで、
00:10:57答えは「ノー」であり、結局使いませんでした。
00:10:59そうなると、ただ放置されているだけの機材が残ります。
00:11:01それをチャリティショップに寄付したり、
00:11:03定期的に支援団体へ送る箱に入れたり、
00:11:05友人に譲ったりしていました。
00:11:07価値の低いものであれば、捨ててしまうこともありました。
00:11:09このような態度を生活に取り入れるメリットは、
00:11:11時間の使い方に対して非常に冷徹になれることです。
00:11:12自分にとって時間に見合わないと思うことは
00:11:14やらなくなるため、結果として、
00:11:16ビジネスの収益に直結する活動に
00:11:17より多くの時間を割けるようになります。
00:11:20デメリットは、無駄を生んでしまうことです。
00:11:21環境にも良くないでしょうし、
00:11:22ボタン一つで何でも買い、試しては捨てるという行為は、
00:11:24精神衛生上もあまり良くないかもしれません。
00:11:26私は自分に言い聞かせていました。
00:11:28「寄付したり友人に上げたりしているのだから、
00:11:30完全に無駄になったわけではない」と。
00:11:32それでも、その浪費癖には
00:11:33魂にとって良くない何かがあるように感じます。
00:11:34それが、「無駄を許容する」という姿勢の代償でした。
00:11:35これについては、今でも妻と意見が対立します。
00:11:37彼女は無駄が大嫌いなのです。
00:11:39私自身、何かを買う時のこの浪費癖を
00:11:41直そうと今でも苦労しています。
00:11:43「リサーチに2時間かける価値があるか?」
00:11:44という思考回路が染み付いてしまっているからです。
00:11:46そして習慣の7つ目は、この点に関連します。
00:11:48「これは自分の時間に見合うか?」という考えです。
00:11:49起業の世界では、よく次のように言われます。
00:11:52自分の「実質的な時給」あるいは
00:11:53「目標とする時給」を算出すべきだと。
00:11:55例えば、自分の時給が100ドルだとしましょう。
00:11:57もし時給100ドルの価値があるのなら、
00:12:00それ以下の価値しかない雑用を自分でやるのは
00:12:01理にかなっていない、という理屈です。
00:12:02私は20代の頃、この考えを極端に突き詰めました。
00:12:03掃除、洗濯、料理、リサーチなど、
00:12:06自分の「時給」を下回ることはすべて外注しました。
00:12:07そのおかげで、ビジネスを急成長させるための
00:12:10圧倒的な時間を確保することができました。
00:12:12しかし、その代償として、
00:12:14生活スキルが著しく低下してしまいました。
00:12:16私は30代になるまで、
00:12:17洗濯機の正しい使い方も知りませんでしたし、
00:12:19基本的な料理すらおぼつかない状態でした。
00:12:23「効率」という名の下に、人間としての
00:12:24「どうして2時間もかけてリサーチしなきゃいけないんだ」
00:12:26「リサーチする時間に、それだけの価値はないだろう」という具合です。
00:12:28そういう考え方ばかりしていました。
00:12:29そして、習慣の7つ目はこれに関連しています。
00:12:31「これは自分の時間に値するか?」という問いです。
00:12:33起業の世界では、よく言われるアドバイスがあります。
00:12:35自分の「実質的な時給」を把握すべきだ、
00:12:37あるいは「目標とする時給」を
00:12:39算出するべきだ、というものです。
00:12:41例えば、自分の時給が100ドルだとしましょう。
00:12:4325ドルの商品を注文したけれど、
00:12:46実は不要だったので返品したいとします。
00:12:47でも、返品の手続きに30分かかるとしたらどうでしょう。
00:12:49その30分は50ドル相当のコストですが、
00:12:51戻ってくるのは25ドルだけです。
00:12:52なら、わざわざやる意味があるでしょうか?
00:12:54そういう考え方ですね。
00:12:55私はこれを知って素晴らしいと思いました。
00:12:5720代前半の頃、当時のビジネスでの収入から
00:12:58自分の実質的な時給を算出しました。
00:13:00そして「目標とする時給」も決めました。
00:13:01それは当時の時給よりもずっと高いものでした。
00:13:03おかげで、多くのことを「やらない」正当な理由ができました。
00:13:04たくさんのお金を無駄にしてもいいと思えたのです。
00:13:08自分の時給に見合わないと判断したからです。
00:13:10この習慣のメリットは、
00:13:12あちこちにある雑用を
00:13:15かなり削減できることです。
00:13:17雑用は意外と時間を食うものですから。
00:13:19例えば、私がキャリアのかなり早い段階で
00:13:21清掃員を雇うと決めたのも、これが理由でした。
00:13:24しかし、他の習慣と同じように、
00:13:26これにも代償が伴います。
00:13:27その代償とは、人生のあらゆることを
00:13:29「時給」というレンズを通して
00:13:32見てしまうようになりがちなことです。
00:13:33若い頃、私はこの基準を
00:13:35適用しすぎないように努めました。
00:13:38友人関係や恋愛関係において
00:13:40時給を考えるようなことはしたくありませんでした。
00:13:42だって、こんな風に考えたくないですよね。
00:13:44「友人と2時間遊んだ。つまり、
00:13:47500ポンドを無駄にしたんだ」なんて。
00:13:48そんな風に考えたくはないものですが、
00:13:51実際には難しいのです。
00:13:52意識的に抗わなければならない問題です。
00:13:53さもないと、何かに費やす時間のすべてが
00:13:56まるで「時間=お金」という
00:13:58単なるトレードのように思えてしまいます。
00:14:01そして計算を始めると、こう思ってしまう。
00:14:03「んー、本当に価値があるのかな?」
00:14:04「30分も本を読むのはどうなんだ、
00:14:06250ポンド分の価値があるのか?」と。
00:14:08「わざわざ友人に会いに行くために運転する価値はあるか、
00:14:11運転している時間を考えたらどうか」と。
00:14:12「その時間をもっと生産的に使えるんじゃないか?」
00:14:13「あそこは遠いから行くのはやめよう」
00:14:14「代わりにビジネスをして、もっと稼いだ方がいい」
00:14:16それでも、これは良い習慣だと思いますし、
00:14:19人生をやり直せたとしても、変えないでしょう。
00:14:22ただ、他の習慣と同様、諸刃の剣であることは
00:14:24念頭に置いておく価値があります。
00:14:27もし、そのような哲学を
00:14:28自分の人生に取り入れようとするのであれば。
00:14:29結局のところ、私にとって
00:14:30ここで話してきた習慣のすべては
00:14:33最終的に役に立ってくれました。
00:14:34医学部にいながらビジネスを構築でき、
00:14:37その後、医師としてフルタイムで働きながら
00:14:39ビジネスとYouTubeチャンネルを成長させられました。
00:14:41そのおかげで経済的な自由を手に入れ、
00:14:43自分のやりたいことをやり、
00:14:45大好きな人生を送ることができています。
00:14:45ですから、何一つ後悔はしていません。
00:14:47しかし、気づいたことが一つあります。
00:14:48こうした習慣というのは、
00:14:49ある特定の時期には非常に有用ですが、
00:14:51人生のすべてに当てはめようとすると
00:14:53あまり役に立たないということです。
00:14:54私が学んだ限り、金持ちになるための習慣は、
00:14:56幸せで満たされた
00:14:59平穏な人生を送るための習慣とは、
00:15:01どうやら対立するもののようなのです。
00:15:02常に自分の時間の価値を考え、
00:15:04自分の時給以下の仕事は一切しないというのは、
00:15:07ビジネスを構築している最中なら非常に有効です。
00:15:08しかし、家庭を築こうとしているなら、
00:15:09結婚して妻がいて、子供がいるなら話は別です。
00:15:11家の中でやるべきことが山ほどあるのに
00:15:13すべてをあの計算式に当てはめて
00:15:15「これは本当に自分の時間に値するか?」と考えていたら
00:15:16人間関係において
00:15:18望まない場所へとたどり着いてしまいます
00:15:19私よりずっと年上の起業家たち
00:15:2150代や60代の方々と話すと
00:15:23そのほとんどがこう言います
00:15:25週末に休みを取るのは構わないし
00:15:26むしろ良いことだと
00:15:27クリエイティブなアイデアが浮かびやすくなるし
00:15:29リフレッシュや休息にもなると
00:15:30そういう類の話ですね
00:15:31私が話を聞いた50代や60代の人で
00:15:32こう言う人は一人もいませんでした
00:15:34「大成功を収めた後でも
00:15:35妻や子供がいても、週末まで身を粉にして
00:15:37働き続けるべきだ」なんてね
00:15:39生産性を高めてビジネスに没頭するという
00:15:41「筋肉」のようなものは
00:15:43私の場合、鍛えすぎてしまったようです
00:15:46だから、それを
00:15:47「忘れる」というのは、思ったほど
00:15:50単純なことではありません
00:15:51今も試行錯誤を続けている最中です
00:15:54ビジネスを成長させたいのは確かですし
00:15:55それは最高に楽しいことで
00:15:56今の生活を支えてくれているものでもあります
00:15:58ですが、妻や子供を持つこと以上に
00:16:00重要なことではありません
00:16:01健康にも気を配りたいですし
00:16:02もっと趣味も開拓したいと思っています
00:16:03この動画から学べることは
00:16:05積極的にお金持ちになろうとするなら
00:16:07一般的に、その目標のために考え
00:16:09行動する時間を増やせば増やすほど
00:16:11つまり、時間、努力、エネルギー、集中を注ぐほど
00:16:13実現する可能性は高まるということです
00:16:15しかし、時間やエネルギー、集中力は有限です
00:16:18ですから、金銭的な成功という目標に
00:16:20時間を費やせば費やすほど
00:16:22それ以外のことに割ける時間は減っていきます
00:16:23私自身は、20代をビジネスに捧げ
00:16:25生産性を最大化しようとしたことに満足しています
00:16:26生産性を最大化しようと努めてきました
00:16:28ですが 同時にそれには代償も伴います
00:16:30その代償を払う覚悟を持つか
00:16:31あるいは 理想的な方法を見つけるかです
00:16:33ビジネスに打ち込み 富を築きながらも
00:16:34自分にとって大切な
00:16:37他の物事を犠牲にせずに済む方法を
00:16:38結局のところ どんなゲームをプレイしていても
00:16:40起業してビジネスを構築しようとしたり
00:16:42キャリアアップを目指したり
00:16:44学校で良い成績を取ろうとしたり
00:16:45お金持ちを目指すかどうかに関わらず
00:16:46どんな挑戦をしていようとも
00:16:47今 私が学んでいる教訓の一つは
00:16:49人生の時期によって
00:16:51有効な戦略は異なるということです
00:16:53そして最終的に 私が肝に銘じているのは
00:16:55銀行口座の残高を
00:16:58最大化することだけが目的ではないということです
00:16:59私たちが本当に求めているのは
00:17:00心の平穏や
00:17:02幸福感 充実感 喜びといったものです
00:17:04銀行の預金残高は
00:17:05確かに経済的な自由をもたらします
00:17:06それは時間の自由や 創造的な自由につながります
00:17:08素晴らしいことであり 最高です
00:17:09しかし それだけが重要なのではありません
00:17:11私の20代は 戦略的にバランスを欠いていました
00:17:14稼ぐことを優先するあまり
00:17:15健康や人間関係といった要素を
00:17:17おろそかにしていたのです
00:17:19でも 30代になった今は
00:17:20稼ぐことへの集中度を少し下げて
00:17:22経済状況は維持しつつ
00:17:24健康や人間関係
00:17:26喜び 家族 平穏 充実感などに重きを置きたいのです
00:17:28動画のこの時点まで見てくれた方で
00:17:29もし「168時間のスプレッドシート」の
00:17:31動画をまだ見ていないなら
00:17:33それは あらゆることのために時間を作る方法を説いています
00:17:36その動画の重要なポイントは
00:17:37「すべてのことに時間を作るのは不可能だ」ということです
00:17:38もし興味があれば
00:17:40こちらのリンクからご覧いただけます
00:17:41ご視聴ありがとうございました それではまた次回