Transcript
00:00:00野心はあるものの 何をすべきか分からない人に
00:00:026つの原則――実質的な行動指針を
00:00:04シェアしたいと思います 私をここまで導いてくれたものです
00:00:06これら6つの行動があったからこそ
00:00:07所持金わずか1000ドルで
00:00:09ジムの床で寝る生活から 年商2億5000万ドルを
00:00:11超える企業群の ポートフォリオを持つまでになれました
00:00:14この動画を撮っている理由は
00:00:15次世代の男女が 最初の10万ドルを稼ぐのを
00:00:19最初の10万ドルを稼げるようにすることだ
00:00:20理由はたくさんありますが
00:00:22経済に参加できれば 資本主義の力を信じられるようになり
00:00:24それが次世代を
00:00:25より大きく 素晴らしい未来へと
00:00:27導くと思うからです
00:00:28では 原則の1つ目から始めましょう
00:00:30それは「キャパシティ(受容力)を高める」です
00:00:32何をすべきか分からない時こそ
00:00:35キャパシティを高めるのです
00:00:36例えば 明日何をするか決まっていなくても
00:00:38予定がない今のうちに 時間に投資しておくべきです
00:00:41何をすべきか分からないなら
00:00:42せめて体を休めておく 選択肢もあります
00:00:44それが「キャパシティ(能力)の構築」です
00:00:45デートの予定がなくても 体を鍛えておくことはできます
00:00:48今は相手がいなくても
00:00:49チャンスが訪れた時に 役に立つはずです
00:00:52投資先が決まっていなくても
00:00:54お金を貯めておくことはできます
00:00:55手元に資金があれば
00:00:56いざ投資のチャンスが巡ってきた時に
00:00:58すぐに行動を起こせるからです
00:00:59チャンスというものは
00:01:01誰にでも平等に訪れますが
00:01:02キャパシティがある人だけが それを認識し
00:01:05ものにすることができるのです
00:01:06絶好の球が来た時に 観客席にいてはいけません
00:01:09バッターボックスに立ち
00:01:10素振りを何度も繰り返して
00:01:12いつでも打てる準備をしておく必要があります
00:01:14この点を深く理解してもらうために
00:01:15ある事例を紹介しましょう
00:01:16プリンストン大学の大学院で行われた
00:01:19「よきサマリア人の実験」と呼ばれる研究です
00:01:21自分を道徳的な人間だと考えている
00:01:22神学生たちを対象にした実験です
00:01:24彼らは聖職者になるための勉強をしていました
00:01:26彼らは「よきサマリア人」についての
00:01:29レポートを書き 発表するよう求められました
00:01:34興味深いのは 実験の中で
00:01:37彼らが3つのグループに分けられたことです
00:01:39発表会場に向かう途中には
00:01:41講堂へと続く 非常に狭い通路がありました
00:01:44その狭い通路に
00:01:45明らかに助けを必要として 倒れている人を配置したのです
00:01:48第1グループは「10分遅刻している」と言われた人たち
00:01:51第2グループは「時間通り」と言われた人たち
00:01:53第3グループは「時間に余裕がある」と言われた人たちです
00:01:56さて どのような相関関係があったと思いますか?
00:01:59彼らがレポートで自己評価した道徳心と
00:02:02足を止めてその人を
00:02:03助ける確率との関係です
00:02:05ご想像通り まったく関係ありませんでした
00:02:09では 足を止めて助ける確率と
00:02:11最も高い相関関係があった要素は何だったでしょうか?
00:02:13それは「どれだけ急いでいたか」です
00:02:14どれほど大きな違いがあったか説明させてください
00:02:1710分前に到着した人と 10分遅刻した人とでは
00:02:19実際に足を止めて助けた割合に
00:02:226倍もの開きがあったのです
00:02:24これがなぜ重要かというと 今この瞬間にも
00:02:26目の前にチャンスが訪れているかもしれないのに
00:02:29それに気づくことさえ
00:02:31できない状態にあるかもしれないからです 対応するキャパシティがないために
00:02:34そこで キャパシティを
00:02:35高めるためにお勧めの方法を
00:02:372つ目の要素である「お金」から紹介します
00:02:40投資先が分からないなら とにかく貯金してください
00:02:43お金は時間を買い 時間は選択肢(オプショナリティ)を生みます
00:02:46では 具体的な話をしましょう
00:02:47どのようにお金を貯めていけばいいのか?
00:02:49各カテゴリーを手短に解説します
00:02:51まずは食費です 外食は一切やめてください
00:02:53とてもシンプルな話です
00:02:54お腹が空いたら 我慢するか
00:02:56格安スーパーだけで買い物をします 難しいことではありません
00:02:57衣服については 今持っているもので
00:02:58服に関しては 今持っているものだけで
00:03:01向こう2年間は十分足ります 例外はありません
00:03:04手持ちの服を着回すか 交換するか 最悪の場合でも
00:03:06リサイクルショップ(グッドウィル)に行けばいいのです
00:03:08住居に関しては できるだけ安く抑えること
00:03:10理想は実家に住むことですが 難しければ
00:03:12同じように節約したい他の家族と 同居するのも手です
00:03:16「若くてお互いに家族がいない」
00:03:17というのであれば それでも構いません
00:03:196人で1軒の家に集まり
00:03:21必要なら寝室をシェアすればいいのです
00:03:23実際 私のキャリアの初期はそうでした
00:03:25生活を維持するのに
00:03:27何とか生活を維持できていました
00:03:286部屋あるハウスの 1室をシェアするだけなら
00:03:29簡単なことです
00:03:30そして最後にかかるのは
00:03:32「時間」のコストです
00:03:34自分の時間を 金融資産のように考えてみてください
00:03:36スマホをダラダラ見て 仕事以外の2~4時間の
00:03:39貴重な時間を無駄にするのはやめましょう
00:03:40朝の5時から9時 そして夜の5時から9時
00:03:44この計8時間こそが
00:03:45周囲に差をつけるための時間になります
00:03:47なぜなら 今日を生きるための
00:03:50生活費は稼がなければなりませんが
00:03:51明日のための計画と準備も必要であり
00:03:53そのために使うのがこの8時間だからです
00:03:55次に 3つ目の要素は
00:03:57「スキルを身につけ 実践すること」です
00:03:59後半の「実践する」という部分も 前半と同じくらい重要です
00:04:02これで ある程度の貯金ができたはずです
00:04:04そのお金をどこに使うべきか?
00:04:05余剰資金はすべて
00:04:06これ以上スキルを学べないという限界まで スキルの習得に投資することをお勧めします
00:04:10そうして稼ぐ力を高めることで
00:04:13最も多くのキャッシュを生み出す資産の価値を
00:04:15最大化するのです
00:04:17その最大の資産とは
00:04:18何だと思いますか? あなた自身です
00:04:19そして今重要なのは
00:04:20スキルはインフレに強いということです
00:04:21将来 ビットコインで取引するようになろうが 貝殻になろうが
00:04:25あなたに提供できる価値があれば 人々はそれと何かを交換してくれます
00:04:28テクノロジーの進化を不安に思い
00:04:31「これからどうすればいいんだ」と悩むなら
00:04:32唯一の、そして最も論理的なステップは
00:04:33スキルに全力を注ぎ 自分の価値を高めることです
00:04:36学ぶことが 決してマイナスになることはありません
00:04:38常にプラスに働きます
00:04:42たとえ質の悪い教材であったとしてもです
00:04:43先ほど言ったような自己投資を 私はすべて経験してきましたが
00:04:45すべてが良い内容だったわけではありません
00:04:47それでも 勝つ人間は
00:04:49どんな状況でも勝つと信じています
00:04:51では 質の悪いものから
00:04:52どうやって学び 成長できるのでしょうか?
00:04:54「やってはいけないこと」をすべて学べれば それは学びになります
00:04:57それによって 成功の確率が上がるように
00:05:00行動を変えることができれば 成長したことになります
00:05:01そのように世界を捉えることができれば
00:05:04世界に振り回されるのではなく すべてを自分の糧にできます
00:05:06スキルの「掛け合わせ(スタッキング)」について
00:05:09簡単な例を挙げてみましょう
00:05:10多くの人が知っている人物なので わかりやすいと思います
00:05:12ジェイ・Zはラッパーであり
00:05:14今やビジネスマン(実業家)です
00:05:15まさに「ビジネス、マン」そのものです
00:05:17知る人ぞ知るフレーズですが
00:05:21とにかく 最初は彼にリズム感があったとしましょう
00:05:25生まれつきの才能や
00:05:26得意なものがあったとします
00:05:28そこに ラップの技術を学びました
00:05:32さらに 作詞のスキルを身につけました
00:05:35そして マーケティングを学びました
00:05:38おそらく セールスを先に学び
00:05:40その後にマーケティングを学んだのでしょう
00:05:42スキルが加わるたびに 彼はどんどん成功していきました
00:05:46次は 他のアーティストを発掘し
00:05:49売り出す方法を学びました
00:05:50つまり レーベルの立ち上げ方を学んだのです
00:05:52そして ビヨンセを射止める方法も学びました
00:05:57これらすべてのスキルを
00:05:59掛け合わせることで 生まれる価値が見えてくるはずです
00:06:01ただリズム感があるだけの人には それほど価値はありません
00:06:03ラップができるだけの人は
00:06:05リズム感だけの人よりは 少し価値があります
00:06:06ラップができて作詞もできる人は さらに価値が高まります
00:06:09それに加えて セールスもできる人
00:06:10営業力があれば ライブの出演枠を勝ち取れます
00:06:12路上で人に売り込むこともできます
00:06:14突然 自分でCDを売れるようになるのです
00:06:15CDなんて 時代を感じますが
00:06:16とにかく売ることができる
00:06:17このスキルがあることで
00:06:18他のすべてのスキルの価値が 跳ね上がります
00:06:20さらにプロモーション(宣伝)を学び
00:06:22他のスキルをさらに価値あるものにしました
00:06:23小さな会場を1つ2つ 満員にするだけでなく
00:06:26プロモーションによって 全国展開できるようになったからです
00:06:29しかし 個人でできることには
00:06:30限界があります
00:06:31だからこそ 他の人材を
00:06:33自分のレーベルやブランドに 巻き込み始めたのです
00:06:35これが スキルを積み重ねていくということです
00:06:37今度は お金に関する例を挙げましょう
00:06:39最初は 数学がとても得意な
00:06:40人がいたとします
00:06:41数学が得意というだけでは それほど価値のあるスキルではありません
00:06:44そこで「帳簿の手順(ブックキーピング)を
00:06:45学ぼう」と考えます
00:06:46それは単に数学ができることよりも 価値があります
00:06:49しかし 記帳を行うには数学の知識が必要です
00:06:51次に 経理の仕組みを学びます
00:06:53それから 税金の仕組みを学びます
00:06:55すると 突然 企業のコストを削減できるようになります
00:06:57では 税務を行うために 数学の知識は必要でしょうか?
00:06:59はい 必要です
00:07:00税務を行うために 経理の仕組みを理解している必要がありますか?
00:07:02はい そうですよね?
00:07:03これらすべてが 積み重なっていくのです
00:07:04今度は 保険について学び始め
00:07:07さらに M&Aについて学び始めるとします
00:07:09これらすべてにおいて 依然として数学の知識は必要ですが
00:07:11これらが ひとつに合わさることで
00:07:13人材としての価値が 劇的に高まります
00:07:15小学2年生の算数の先生を バカだと思うかもしれませんが
00:07:17微積分を学ぶ段階になると
00:07:19微積分を学ぶために 四則計算が必要だったと気づきます
00:07:21ですから 今あなたが この旅のどこにいようとも
00:07:23「どうして自分には できないんだ」と悩む必要はありません
00:07:25一歩ずつ 段階を踏んで進んでいけばいいのです
00:07:27その進むスピードは
00:07:28どれだけ早く 自分の行動を変えられるか次第です
00:07:30この動画が 少なくともその方向へと
00:07:32あなたの背中を押し 行動を変えるきっかけになれば幸いです
00:07:34では 何をすべきか 分かる前に
00:07:37「能力を構築する」 4つ目の例は
00:07:38商品を持たずに 聴衆(オーディエンス)を集めることです
00:07:40それは どういう意味でしょうか?
00:07:41始めるのに 商品は必要ありません
00:07:43必要なのは「注目」です 注目こそがレバレッジになるからです
00:07:46ですから もしあなたを
00:07:49知り objectMapper 好み 信頼してくれる人々がいれば
00:07:50まだ商品が なかったとしても
00:07:51実質的に「位置エネルギー」を 蓄えていることになります
00:07:53もしあなたが 地球上で
00:07:55最もフォロワーの多い人物だとしたら 何かを始めた初日に
00:07:58それは大成功を 収めるでしょう
00:08:00おそらく1億ドル規模の 成功になります
00:08:01文字通り 地球上で最も有名な人物が
00:08:04どんなものに いくら課金したとしても
00:08:07それだけで大金を 稼ぐことができ
00:08:08基本的には 一生安泰になるはずです
00:08:10そういうことです
00:08:11ですから 所謂「オーディエンス」を 構築するというのは
00:08:13自分が取り組んでいることについて 発信するだけでいいのです
00:08:15今は「何の証明(実績)もない」と 思うかもしれません
00:08:17実績がないのは 当然です
00:08:18まだ何も成し遂げて いないのですから
00:08:19しかし あなたができるのは 作業を行い そのプロセスを記録することです
00:08:23つまり 目指すべきなのは
00:08:24圧倒的な「実績」か 圧倒的な「努力」のどちらかです
00:08:27フィットネスの世界では よくこう言う人がいます
00:08:28「初めての大会まで あと6ヶ月です」と
00:08:32スタート地点が どこであるかは関係ありません
00:08:33何か大きなことに 挑戦し
00:08:34道のりにおける膨大な作業量を すべて記録していけば
00:08:36人々はあなたを フォローするようになります
00:08:38そして これを発展させた
00:08:39次のステップが 「ウェイトリスト(待機名簿)を作る」ことです
00:08:42これがステップ5にあたります
00:08:43言い換えれば 物を作る前に
00:08:46それを欲しがっている 人々のリストを作るのです
00:08:49今 自分の「時間」を差し出して 応援してくれる人は
00:08:52後になって「お金」を 払ってくれる可能性が高くなります
00:08:53オーディエンスとは そういうものです
00:08:55あなたが時間をかけて 価値を提供すると
00:08:57彼らも時間を投資して 応えてくれます
00:08:58そして その完成を待つと 言ってくれるのです
00:09:01これらすべての要素が 将来的にあなたから
00:09:04商品を購入してくれる 強い指標となります
00:09:07続いて 6つ目は
00:09:11人と出会い ネットワークの潜在力を高めて能力を築く方法です
00:09:132人の人物を 想像してみてください
00:09:14一方は 家にこもって Netflixを見ている人
00:09:17もう一方は カフェに出かけたり
00:09:20ジムに足を運んだり する人です
00:09:22どちらのシナリオであっても
00:09:23「幸運に出会う表面積」が 広がっていきます
00:09:26後者のシナリオの方が 確実にチャンスを掴みやすくなります
00:09:28そして これを毎日 続けていけば
00:09:30幸運を引き寄せる確率を 拡大し続けることができます
00:09:32ですから どんな分野であれ 成功したいと思うなら
00:09:35すでにそれを 実践している人たちと 時間を過ごしてください
00:09:37人生を激変させる 最も手っ取り早い方法は
00:09:39自分の周りにいて 人生に影響を与える
00:09:41人間関係を変えることだからです
00:09:42そのため 機会(チャンス)がある場所へと 進んでいく姿勢は
00:09:46世における最大の ライフハックの一つと言えます
00:09:48チャマス氏も ある動画で話していましたが
00:09:50例えば 金融業界に行きたいなら
00:09:52ニューヨークに 身を置くべきです
00:09:53映画の世界を 志すなら
00:09:55おそらく ハリウッドに行くべきでしょう
00:09:57政治の世界なら ワシントンD.C.に行く必要があります
00:10:00もしあなたが
00:10:01そうした伝統的なキャリアを 望まないとしても
00:10:02選択肢となる場所は 他にもたくさんありますが
00:10:04重要なのは それぞれに「中心地(ハブ)」があるということです
00:10:06ある業界に 参入したいのであれば
00:10:08最善の方法は そのハブに向かうことです
00:10:09ですから もし今 何をすべきか分からなくても
00:10:12なすべき行動は 明確です
00:10:14それは「自分の能力を高めながら」
00:10:16自分が思い切りバットを振れる 絶好球が来るのを待つことです
00:10:19見送るべきボール球が 何度も続くかもしれませんが
00:10:21絶好のチャンス(甘い球)が 到来したときに
00:10:22確実に仕留められるよう 何をしておくべきでしょうか?
00:10:24それは スイングの練習をすることです
00:10:26ベースをより速く 駆け抜けられるように
00:10:28ダッシュの訓練を 始めることです
00:10:30連動性を高める 調整ドリルに励んだり
00:10:32股関節の強さや パワーを鍛えたり
00:10:33ジムに通い始めたり することです
00:10:35これらすべてを 行っておけば
00:10:36いざ絶好球が 来たときに
00:10:37場外ホームランを 放てる確率を
00:10:38最大化することができます
00:10:39しかし 多くの人は その絶好球が来てから
00:10:41ようやく準備を始めようとするため すでに準備を終えていた
00:10:43ライバルたちに 周回遅れにされてしまうのです
00:10:44したがって ここでのキーワードは
00:10:46能力を構築するためには 「準備を重ねる」ことで構築する、ということです