00:00:00また変な感じがしますね
00:00:03自分でも考えてしまうのですが
00:00:05外部の人間として この話をすることに――
00:00:07私のコンテンツの多くが 重なっているだけにね
00:00:10ですが 私が話していることや 彼らへの――
00:00:15強い関心の背景にあるのは
00:00:20共感の欠如への反応というか
00:00:24男性の苦しみが否定されている 現状への反発だと思うんです
00:00:26もし もっと――
00:00:27世の中に受け入れられていれば
00:00:30「男たちも今 苦労しているんだ」ということが
00:00:33客観的な指標で見ても
00:00:35これほど急速に 転落したグループは――
00:00:37男性以外にいないでしょう
00:00:38これはリチャード・リーブスの言葉です
00:00:40「全米少年・男性研究所」の彼ですね
00:00:42もし現実世界に居場所があれば
00:00:48これほど多くの男たちが ネットに流れることはなかったはずです
00:00:50それが原因となり――
00:00:56市場に空白(ニーズ)を生んでいるんです
00:00:59こんな言葉がありますよね
00:01:00「お手本がいないなら 提示するしかない」と
00:01:04これは素晴らしい問いだと思います
00:01:07実際 あなたにとって 良い例は誰ですか?
00:01:10真にポジティブな ロールモデルとして
00:01:13自分の息子たちに――
00:01:15「こういう男に――
00:01:18なるべきだ」と言えるような人物は?
00:01:20そうですね よく名前が挙がるのは――
00:01:24ここイギリスなら ガレス・サウスゲートです
00:01:27サッカー前イングランド代表監督ですね
00:01:29彼はある種の「品位」を 体現していると思います
00:01:35フェアプレー精神もそうですし 少年たちが――
00:01:40憧れる分野で 卓越していますから
00:01:43あと何人か 挙げたほうがいいですか?
00:01:49番組制作の分野なら 殿堂入り級の人がいます
00:01:53デヴィッド・アッテンボローです 冒険家であり――
00:01:57博物学界の巨人でありながら
00:01:59繊細な人間性も 持ち合わせています
00:02:01ただ 先ほどあなたが言った――
00:02:05「男性の敗北」という構図について言えば
00:02:09絶望、いわゆる「絶望死」ですね
00:02:14自殺や薬物の過剰摂取といった問題です
00:02:18息子の父親として 私はよく自分に言い聞かせます
00:02:21子供たちにとって 最も重要なものは――
00:02:24いつの時代もサッカーでした
00:02:28それもプレミアリーグのような プロの世界です
00:02:30それとラップやグライム、ドリルといった音楽
00:02:33それらの世界で 頂点に立ち――
00:02:37高給を稼ぐ 卓越した表現者は ほとんどが男性です
00:02:41そして それらの世界では 同性愛がいまだに――
00:02:45疑問視されたり タブー視されたりしています
00:02:47カミングアウトしている サッカー選手や――
00:02:50ラッパーは まだ多くありません
00:02:53ですから 私が少し反論したいのは
00:02:57いまだに こうした領域が存在するということです
00:03:00最も成功しているコメディアンも おそらくまだ男性でしょう
00:03:02男性というだけでなく――
00:03:04伝統的な「男らしさ」を 備えた男性が――
00:03:08いまだに 優位に立っている領域はあるんです
00:03:11ええ 同意します
00:03:13ただ 違いがあるのは 頂点に上り詰める男と――
00:03:14平均的な ――「普通」の男が――
00:03:17最終的に どこに行き着くかです
00:03:21平均的な男は プレミアリーグの選手や――
00:03:23リッキー・ジャーヴェイスには なれません
00:03:24平均的な男たちは ますます大学から遠ざかり
00:03:27高給な仕事からも 遠ざかっています
00:03:29薬物やゲーム ポルノや大麻などに――
00:03:32依存する 可能性も高まっている
00:03:33おっしゃる通り 男性が極端な例で ――
00:03:35支配的であることは事実です 両極端においてね
00:03:37しかし 全体が後退している事実は 否定されています
00:03:42私の見解では ――
00:03:47「男として苦労している」と言っても
00:03:50「特権を考えろ」と返される
00:03:55「CEOたちを見ろ」
00:03:58「サッカー選手を見ろ」
00:03:59「いかに恵まれているか見ろ」と
00:04:01でも本人は「俺は苦しんでいるし ――
00:04:02周りの友達もみんなそうだ」と感じている
00:04:06それなのに 共感を得られる場所が――
00:04:09どこにもないように思えるんです
00:04:11ええ まったく同感です
00:04:12私は男性を 軽んじる風潮が 好きではありません
00:04:13時々 ――いえ 頻繁に起こることですが
00:04:18「典型的な男ね」とか 「一歩下がって――
00:04:21自分の特権を自覚しろ」といった言葉です
00:04:26特に息子の父親としては
00:04:32男の子たちが 生まれながらにして――
00:04:36「原罪」を背負わされるような 世界にはしたくない
00:04:38「男の子だから ――
00:04:39何百年も男たちが 社会を支配してきた負債を――
00:04:43お前が背負うんだ」なんて
00:04:46まだ5歳や7歳の子供に そんなことを押し付けないでほしい
00:04:50先日 冗談で言っていたんですが
00:04:53昔の童謡を 覚えていますか?
00:04:56「女の子は何でできてる?」という歌で
00:04:58砂糖とスパイス 素敵なものでできていると
00:04:59対して「男の子は何でできてる?」は――
00:05:01「カエルにカタツムリに 子犬のしっぽ」ですよ
00:05:037歳の時に「なぜ僕の体は 子犬のしっぽなの?」と――
00:05:05思ったのを覚えています
00:05:09これは些細な例ですが
00:05:11男性性を 軽々しく貶めるような風潮は 嫌いです
00:05:13私が敏感すぎるのかも しれませんが
00:05:14少し不公平だと 感じますね
00:05:15そこについては同意します
00:05:20ただ もう一つ言いたいのは
00:05:25少し終末論的な響きになりますが
00:05:29今や男女を問わず 私たちは ――
00:05:31テクノロジーが すべてを覆した世界に住んでいて
00:05:33今後さらに 激変することが予想されます
00:05:37その要因は 伝統的な製造業の衰退や
00:05:42避妊の普及 女性の社会進出
00:05:45経済のグローバル化などに 遡ることができます
00:05:47製造業の拠点が 中国などに移り
00:05:49現在残っている仕事の多くは
00:05:50女性でも同等か それ以上にこなせます
00:05:52さらに AIが「画面の前に座る仕事」の――
00:05:56大半を奪うと言われている世界では
00:05:59また別の 激動が起こるでしょう
00:06:02男女の関わり方という意味でも ――
00:06:05控えめに言っても 非常に興味深い展開になるはずです
00:06:07持続可能かどうかは わかりませんが
00:06:12話が逸れてしまいましたね
00:06:15ただ 男性のメンタルヘルスの問題も
00:06:18社会全体から見れば ――
00:06:19より大きな社会危機の中に 飲み込まれていく気がします
00:06:21なるほど 地獄への道のりにおいて
00:06:26その視点は 欠けていましたが おそらく正解でしょう
00:06:30男女それぞれの ――
00:06:32抱える問題を 語るのもいいですが
00:06:35労働力の50%が AIに取って代わられたら?
00:06:40実際にそうなるかは 別として
00:06:42仕事という「意味」を奪われ 先が見えなくなった時――
00:06:46結局 私の話したことに 戻ってくるんです
00:06:49つまり「共感」が 必要だということです
00:06:51寄り添う心が必要です
00:06:56世界は あまりにも遠くへ――
00:06:59あまりにも速く 変わってしまった
00:07:02適応するのは 困難です
00:07:06少なくとも 現段階では――
00:07:10男性はかつての「既得権益層」と 見なされています
00:07:12特定の領域で 特権を享受してきた存在だと
00:07:14「戦争に行って死ぬ」といった 負の側面ではなく――
00:07:17女性には与えられなかった 機会について語られます
00:07:19今の若い男性の多くは ――
00:07:22父や祖父の世代が持っていた 優位性のツケを――
00:07:26払わされているように 感じているんです
00:07:28もはや実感のない 「家父長制」の一員だと責められ――
00:07:30「自分の特権は どこにあるんだ?」と
00:07:34周りを見渡しているんです
00:07:36それは 彼らの言っていた ――
00:07:39「男は価値のない状態で生まれてくる」 という言葉に繋がります
00:07:40その真意は ――
00:07:44女性や少女たちには ――
00:07:49愛や帰属感 受容や賞賛といったものが――
00:07:52無条件に与えられている ように見える一方で
00:07:54自分たちは そう扱われてこなかった
00:07:55特別だとも 大切にされているとも思えない
00:08:00何かを成し遂げ 大きな成果を 出さない限りはね
00:08:05やはり そこに共感が必要です
00:08:09かつてなら 社会の中に――
00:08:11進むべき道が 明確にありました
00:08:14しかし生活費の高騰や 不安定な時代の荒波の中で――
00:08:16依存症に陥るような 刺激も溢れている
00:08:18「男は価値のない状態で生まれる」 という言葉を信じているなら――
00:08:20それ相応の共感が 必要ではないでしょうか
00:08:25さて ここで少しお話を
00:08:28以前ほどの活力が なくなったと感じることはありませんか?
00:08:30食事や運動に 気をつけていてもです
00:08:34それには理由があります
00:08:39加齢とともに 細胞のエネルギー源である――
00:08:42ミトコンドリアの働きが 弱まっていくからです
00:08:46だからこそ 私は「Timeline」を 愛用しています
00:08:48このサプリメントは――
00:08:50損傷したミトコンドリアを 除去するのを助け――
00:08:53細胞の再生を促してくれます
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00:08:59臨床試験では わずか16週間で――
00:09:01ミトコンドリアの再生率が 40%以上向上し――
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