25:17Alex Hormozi
Log in to leave a comment
No posts yet
塾業界にいると、学齢人口の減少という話をよく耳にします。しかし、数字を詳しく見てみると話は別です。韓国統計庁が発表した2023年の小中高私教育費調査の結果を見ると、市場全体の規模は27兆1,000億ウォンで、前年よりむしろ4.5%拡大しました。特に、生徒一人当たりの月平均支出が55.3万ウォンまで上昇しています。保護者は今や、単に子供を長時間預かってくれる場所ではなく、「確実な結果」を出してくれる場所に、より多くのお金を使うようになっているのです。
塾長が自ら教室に入り、時給制で働く構造では、売上の上限は見えています。体力を消耗するだけでお金が稼げないというこの負の連鎖を断ち切るには、商品を根底から作り変える必要があります。「1時間の授業でいくら」という考え方ではなく、「結果」に対して価格をつけてください。
大手フランチャイズにできないことが一つだけあります。それは、その地域の学校事情を熟知することです。単にブログに生徒募集の告知を載せるだけでは、自分の権威を自ら損なう行為です。「情報の非対称性」を活用して、あなたを地域の教育専門家としてポジショニングしなければなりません。
このような「情報提供者」としての役割は、新規相談時に発生する価格への抵抗をなくします。ありふれた説得なしに決済率を80%以上に引き上げる、最も手っ取り早い道です。
月の売上が1,000万ウォン付近で成長が止まっているなら、十中八九、塾長が事務から相談まで全てをこなしているからです。これは「事業」ではなく「家内手工業」です。誰が来ても同じ品質で塾が回るようにする「標準作業手順書(SOP)」が必要です。
高単価の商品を売る際、塾長の華やかな経歴を自慢するのは最悪です。保護者はあなたのキャリアに関心がありません。代わりに、彼らが抱えている「痛み」に集中してください。相談の目的は説得ではなく、保護者自身がこの問題を放置した時のリスクに気づかせることにあります。
相談はたったの3ステップで十分です。まず、子供の教育問題で抱えている葛藤を深く質問し、保護者の口から悩みがあふれ出るようにします。次に、用意しておいた「上位5人の解決ポートフォリオ」を見せながら処方箋を提示します。最後に、「1クラス4名先着順」といった原則を打ち出し、決断を促します。
「時間」を売る塾は値下げを要求されますが、「成果」を売る塾は価格比較の対象から外れます。システムを備えた実業家は、教室の外でより大きなお金を稼ぎます。この構造を作るために、今日から時間を投資してください。