人生をじわじわと破滅させる「マインドセット」

AAli Abdaal
Small Business/StartupsManagementAdult EducationMental Health

Transcript

00:00:00大きな夢を抱きながらも
00:00:01何週間も 何ヶ月も
00:00:04あるいは何年もかけて 計画や分析ばかりを繰り返し
00:00:06考え込んで 準備が完全に整うその瞬間を
00:00:08待ち続けているとしたら
00:00:09最初の一歩を踏み出す前に――
00:00:11まず この動画があなたの助けになれば幸いです
00:00:12それから 安心してください あなただけではありません
00:00:14私たちの多くが 無意識のうちに
00:00:15ある状態に陥っているからです 私はそれを
00:00:17「確実性の監獄」と呼んでいます
00:00:19この動画では 最初に
00:00:20この監獄がどこから来るのかについて話します
00:00:21それは 学校教育のシステムから始まります
00:00:23次に 現実の世界における成功が
00:00:25いかに全く異なるルールで動いているかについて
00:00:28そして3つ目に 私自身を支えてくれた
00:00:30いくつかのマインドセットの転換を共有します
00:00:31それが あなたが「確実性の監獄」を抜け出し
00:00:32自らのポテンシャルを最大限に発揮する助けになればと思います
00:00:35初めての方のために 自己紹介をします アリと言います
00:00:36元医師の起業家です
00:00:38私のキャリアのスタートは
00:00:39絵に描いたような「正解」の連続でした
00:00:40やるべきことをすべてこなし 最高の成績を収め
00:00:42名門大学に入学して 医師になり
00:00:44社会的に「成功」とされる職業に就きました
00:00:46しかし 私にとってそこには自由も
00:00:48充実感もありませんでした しかも
00:00:50本当に望んでいた経済的自立も得られなかったのです
00:00:51そのシステムから抜け出すまでには
00:00:52長い道のりが必要でした
00:00:54その過程を 私は2017年から
00:00:55このYouTubeチャンネルに記録してきました
00:00:57今 私はその壁を乗り越え
00:00:58ビジネスや理想の人生を築く方法を教えていますが
00:01:01多くの受講生に共通する
00:01:02あるパターンに気づきました
00:01:04それが 彼らの前進を大きく阻み
00:01:07経済的自由という夢の実現を遅らせているのです
00:01:08それはすべて「確実性の監獄」という考えに関係しています
00:01:11さて「確実性の監獄」とは 私たちの多くが
00:01:15一生抜け出せない見えない檻のことです
00:01:17それは「うまくいく確信が持てるまで動けない」という
00:01:18思い込みによって作られた檻です
00:01:22この考え方は 一見とても合理的に思えます
00:01:24誰だって 時間を無駄にしたくはないですよね?
00:01:26この動画を見ているあなたもおそらく
00:01:28自由な時間が有り余っているわけではないでしょう
00:01:29ですから 当然 成功する見込みが
00:01:32十分に感じられない限り
00:01:33行動したくないと思うのは自然なことです
00:01:35完璧なビジネスアイデアがないのに
00:01:36なぜ起業するのか?
00:01:37報われる保証がないのに
00:01:39なぜリスクを取るのか?
00:01:40今の状況は おそらく「そこそこ」だからです
00:01:42どん底で耐え難い状況というわけではないでしょう
00:01:44実は 本当にひどい状況から逃げ出す方が
00:01:45「そこそこ満足な状況」から抜け出すよりも
00:01:48ずっと簡単だったりします
00:01:50これは「リージョン・ベータ・パラドックス」と呼ばれ
00:01:52物事が「まあまあ良い」状態にあると
00:01:54変化を起こすにはかなり大きなきっかけが必要になります
00:01:57一方で 状況が本当に最悪なら
00:01:58失うものは何もないので 迷わず飛び込めます
00:02:01しかし 私がこの動画で主張したいこと
00:02:02そして皆さんに納得してほしいのは
00:02:03この信念こそが 夢の実現を阻む
00:02:06「監獄」であるということです
00:02:07それを理解するために まずはそのルーツを探りましょう
00:02:09それが「一発勝負脳」という概念です
00:02:11ここで学校教育を批判させてもらいましょう
00:02:13学校が私たちに教え込んだのは
00:02:16人生は「一度きりの試験」の連続だということです
00:02:19通常 試験に向けて準備する際
00:02:20チャンスは一度しかありません
00:02:22もし再試験を受けることになれば
00:02:24まるで落ちこぼれのように扱われます
00:02:25「再試験なんて 何をやってるんだ?」
00:02:26というのが 世間一般的な冷ややかな目です
00:02:27再試験に対する態度はそんなものです
00:02:29大学入試に出願するときも
00:02:31チャンスは一度きりなのが一般的です
00:02:34面接で力を発揮するチャンスも一度きりです
00:02:36これらは非常にプレッシャーのかかる場面です
00:02:38私の場合 ケンブリッジ大学医学部の面接のために
00:02:40膨大な準備をしました チャンスが一度しかなかったからです
00:02:43もし合格していなければ
00:02:44ケンブリッジで医学を学べていなければ
00:02:46私の人生の軌道は
00:02:48今とは全く違うものになっていたでしょう
00:02:49あの面接のために費やした膨大な時間
00:02:50細部までこだわり抜いて
00:02:51合格の可能性を最大化しようとした努力
00:02:53そのすべてに価値があったのは「一発勝負」だったからです
00:02:55学校システムが私たちに教えること
00:02:58これらの人為的なゲームが設定されている仕組み――
00:03:00試験という人為的なゲームや
00:03:02大学入試という人為的なゲーム
00:03:04これらはすべて 私たちに
00:03:06「一発勝負脳」を育てるように仕向けられています
00:03:07チャンスが一度しかないからこそ
00:03:10気の遠くなるような準備と分析と計画を
00:03:12積み重ねなければならないという考え方です
00:03:14この思考回路は 試験に合格するには素晴らしいのですが
00:03:15夢を実現しようとする現実世界の多くの事柄には
00:03:17実は最悪な影響を及ぼします
00:03:20そして「一発勝負脳」を超えて
00:03:21学校での条件付けが私たちの精神に及ぼす
00:03:22さらに根深い影響があります
00:03:23心理学者が提唱する概念に
00:03:25「防衛モード」対「探索モード」があります
00:03:27これは ジョナサン・ハイトの名著
00:03:30『不機嫌な世代(The Anxious Generation)』から学んだことです
00:03:30基本的に 子供のころの私たちは
00:03:32デフォルトで「探索モード」にあります
00:03:35好奇心旺盛で 遊び心があり
00:03:37新しい経験に寛容で 失敗を恐れません
00:03:39本能的に成長マインドセットを備えています
00:03:42遊んでいる小さな子供たちが
00:03:43失敗を過度に心配したり 完璧にやろうと
00:03:46躍起になったりする姿を見ることは稀でしょう
00:03:48「探索モード」とは対照的なのが「防衛モード」です
00:03:50ここでは 新しい経験への開放性も
00:03:52遊び心も好奇心も失われます
00:03:54代わりに 常に脅威がないか周囲を警戒し
00:03:56自分の安全を確保することに必死になります
00:03:58セキュリティと確実性を優先し
00:03:59決してリスクを取ろうとしません
00:04:01ここでは 愚かに見られたり
00:04:02バカだと思われたりすることを極端に恐れ
00:04:05せっかく築いたものを失うことに怯えるようになります
00:04:06そしてこれは 子供たちが学校教育を受ける過程で
00:04:08しばしば起こることです
00:04:10合格か不合格かという学校側の執着や
00:04:12そういった評価システム
00:04:14さらに所属するグループ内で
00:04:15少しでも的外れなことをすれば
00:04:17仲間外れにされるリスクがあるという社会的圧力もあります
00:04:19特に ソーシャルメディアの時代に育った場合
00:04:21周囲に同調し 馴染もうとする
00:04:22さらなるプレッシャーにさらされます
00:04:23学校にいないときでさえ 陰口を叩かれる恐れがあるからです
00:04:25週末や夜 ベッドでスマホを見ているとき
00:04:27トイレにいるときでさえもです
00:04:28こうした環境が 開放的で失敗を恐れなかった
00:04:29「探索モード」から子供たちを引き剥がし
00:04:31自分を殻の中に閉じ込め
00:04:32外の世界から危害を加えられないよう身を守る
00:04:33「防衛モード」へと切り替えさせてしまうのです
00:04:35この「一発勝負脳」と「防衛モード」による思考は
00:04:37多くの人が若いうちから叩き込まれるものですが
00:04:39大人の世界で生きていく上では 極めて不利に働きます
00:04:40なぜなら 大人の社会のほとんどの領域
00:04:41ビジネスや資産形成
00:04:43そして自分の夢を追いかけることは
00:04:44一発勝負ではないからです
00:04:46それらは 本質的に「無限に挑戦できるゲーム」なのです
00:04:48目標に向かって行動を起こすと決めたなら
00:04:50最も効果的なのは 第一歩を
00:04:52できるだけ簡単にすることです
00:04:53初めての起業であれ
00:04:56自分の作品を世に出すことであれ
00:04:57メモアプリの中のアイデアを形にすることであれ
00:04:59いつかそれを公開する場所が必要になります
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00:05:18わずか数分で完了します
00:05:20ブランド名を入力し 内容を説明したら
00:05:22ドラッグ&ドロップで調整するだけです
00:05:23すると「始めようかな」と悩んでいた状態から
00:05:26一気に前進し 目に見える形にできるのです
00:05:28製品説明の作成や 画像生成
00:05:30メールマーケティングのためのAIツールも内蔵されています
00:05:32さらに 取引手数料は0%なので
00:05:34ビジネスの立ち上げ時期には非常に助かります
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00:05:3748ヶ月契約に申し込むことです
00:05:38これにより すべてのAIツールと
00:05:41eコマース機能にアクセスでき
00:05:42無料のドメイン名も付いてきます
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00:05:54では 本題に戻りましょう
00:05:55Amazonの創業者 ジェフ・ベゾスが使っている
00:05:58とても良い例え話があります
00:05:59野球を想像してみてください
00:06:01ルールを詳しく知らなくても
00:06:03投げられたボールをバットで打つことは知っているでしょう
00:06:05バットでボールを打ったとき
00:06:07一度の打席で得られる最高得点は決まっています
00:06:10それは「4点」です
00:06:120点の場合もあれば
00:06:151点 2点 3点 4点ということもあります
00:06:16しかし 4点を超えることは決してありません
00:06:17どんなに素晴らしい当たりでホームランを打っても
00:06:18得られるのは4点だけです
00:06:20しかし ベゾスが言うには
00:06:22ビジネスの世界は 野球に似ていながら
00:06:22最高得点が4点という制限がなく
00:06:24得点に上限(キャップ)がありません
00:06:25本当に上限がないのです
00:06:27たとえば 最初のスイングで0点
00:06:28次のスイングでも0点 その次も0点だったとしましょう
00:06:29ところが 4回目のスイングで
00:06:31100万点や10億点を得る可能性があるのです
00:06:32夢を追いかけたり 経済的自由をもたらす
00:06:33ビジネスを構築したりするときも
00:06:34目標が何であれ
00:06:36たった一度 当たりを引くだけで
00:06:38人生を劇的に変えるような大勝利を収めることができます
00:06:40それなのに 私たちの多くは打席に立つのを怖がっています
00:06:41ずっとバットを磨き続け
00:06:43すべてを完璧に整えようとしています
00:06:44誰からも「バカな奴だ」と思われないように
00:06:45必死に守りに入っているのです
00:06:48考えすぎや計画 完璧主義に囚われているせいで
00:06:50打席に立つ回数が増えるほど
00:06:51成功する確率が上がるという事実に気づいていません
00:06:53これは 婚活で結婚相手を
00:06:55探している状況にも似ています
00:06:56最近は デートに行くこと自体を
00:06:59過剰に不安がる人が多いようです
00:07:00身体的な安全が脅かされない限り
00:07:02デートの最悪のシナリオといっても
00:07:03「ちょっと退屈だったな」と
00:07:041〜2時間を無駄にする程度のことです
00:07:05せいぜいそんなものです
00:07:08対して 最高のシナリオは
00:07:10恋に落ちて 結婚することです
00:07:12つまり デートは一度だけ成功すればいいのです
00:07:14初デートに行く前に あれこれと
00:07:16悩み抜くのは 全くの無意味です
00:07:17何度デートに失敗しようが関係ありません
00:07:18一度だけ うまくいけばいいのですから
00:07:20経済的自立を目指して起業するのも 副業を始めるのも
00:07:21コンテンツ制作を始めるのも同じです
00:07:23何度でも打席に立てますし
00:07:24たった一度の成功でいいのです
00:07:26イベントなどでよく声をかけられますし
00:07:27私たちの「ライフスタイル・ビジネス・アカデミー」にも
00:07:30次のように悩む受講生がいます
00:07:31「ビジネスを始めたいけれど
00:07:33良いアイデアが浮かばないんです」
00:07:35彼らは完璧なアイデアを探して
00:07:36何年も費やしてしまいますが 成功した起業家の多くが
00:07:38最初のアイデアで成功したわけではないことを知りません
00:07:404つ目 5つ目 あるいは7つ目のアイデアで
00:07:41ようやく形になったというケースがほとんどです
00:07:42実際 最初に思いついたアイデアで
00:07:43大富豪になったり 成功を収めて
00:07:44経済的自由を達成したりする起業家は 稀な存在です
00:07:45成功する起業家と「起業家志望(ワントレプレナー)」を分けるのは
00:07:48不確実な状況でも 打席に立ち続ける勇気があるかどうかです
00:07:49一方で「起業家志望」の人たちは
00:07:51「確実性の監獄」に閉じ込められたままです
00:07:52そのアイデアが100%うまくいくと確信できるまで
00:07:54待ち続けてしまいます
00:07:55100%の確証が得られるまでは
00:07:57決して行動を起こそうとしません
00:07:59しかし 現実の世界では
00:08:00学校教育という枠組みから一歩外に出れば
00:08:02何事においても100%確実なことなど
00:08:04存在しないのです
00:08:06学生時代の試験であれば
00:08:08100%の点数が取れると確信できるまで
00:08:09準備することができました
00:08:10カリキュラムの範囲が決まっているからです
00:08:12カリキュラムを覚え 採点基準を把握すれば
00:08:13数学の試験で満点を取るプロセスは
00:08:15極めて明快です
00:08:17しかし 現実の世界ではそんな法則は通用しません
00:08:19真の意味で100%確実だと言えることなど
00:08:21ほとんどありません
00:08:22学校式の「一発勝負脳」のままの人は
00:08:24永遠に100%の確信を得ることができないため
00:08:26一生 傍観者の席に座り続けることになります
00:08:28ただし 計画や分析を全くするなと
00:08:28言っているわけではありません
00:08:30ジェフ・ベゾスが語るもう一つの概念に
00:08:32意思決定における
00:08:35「一方通行のドア」か「二方通行のドア」かという判断があります
00:08:36それは 一度入ったら後戻りできず
00:08:38引き返すのに莫大なコストがかかる決断か?
00:08:40それとも もし間違っていたとしても
00:08:42比較的簡単に引き返せる
00:08:43「二方通行のドア」のような決断かということです
00:08:44人生には「一方通行のドア」と言える決断も確かにあります
00:08:45たとえば 結婚するという決断は
00:08:47普通「一方通行のドア」として捉えるべきでしょう
00:08:49「とりあえず結婚してみて うまくいくか試そう」といった
00:08:50実験的なマインドセットで臨むべきではありません
00:08:51少なくとも 最初は生涯を共にする決断として
00:08:52真剣に向き合うことが
00:08:53生涯の誓いを立てる上では重要です
00:08:55同様に 子供を持つことも
00:08:56「二方通行のドア」とは考えたくありませんよね?
00:08:58子供が生まれれば
00:08:59一生 責任を持って育てていかなければなりません
00:09:01ですから 本当に子供が欲しいのかどうか
00:09:02ある程度 確信を持ってから決めるべきです
00:09:04しかし 現実生活において そのような重い決断は
00:09:06ごくわずかしかありません
00:09:07夢を叶えるためにやろうとしていることの多く――
00:09:09たとえば 経済的自由を得るための
00:09:12ビジネス構築において ほぼすべての決断は「二方通行」です
00:09:14私たちの「ライフスタイル・ビジネス・アカデミー」の受講生にも
00:09:16LinkedInへの最初の投稿を 恐れている人がいます
00:09:18最初の投稿に3時間も
00:09:19費やしてしまう受講生が何人もいました
00:09:20フォロワーがまだ一人もいない状態なのにです
00:09:22彼らが何を心配しているかというと
00:09:23昔の同僚や
00:09:26人事部の誰かに投稿を見られて
00:09:28バカにされるのではないか ということです
00:09:29そうして たった一つの投稿に膨大な時間をかけて悩みます
00:09:30私たちが受講生に勧めている
00:09:32ライフスタイル・ビジネスの計画では
00:09:34プラットフォームを選んだら
00:09:36これから5年間 毎日投稿することを基本としています
00:09:37本気でLinkedInに取り組むなら
00:09:395年間で1,800回は投稿することになります
00:09:40それなのに なぜ最初のたった一回の投稿に
00:09:423時間もかけて 悩み抜く必要があるのでしょうか?
00:09:43もし投稿してみて 反応が悪ければ
00:09:45ただ削除すればいいだけのことです
00:09:47すると「ネットに上げたものは完全には消せない」
00:09:49と言う人もいますが
00:09:50自分の身の上話を語った 最初のLinkedInの投稿なんて
00:09:5210年後の採用面接で わざわざ掘り起こされて
00:09:53「お前はダメだ」と言われるような
00:09:54そんな大それたものではありません
00:09:5510年前に自分の人生について書いた投稿ですよ?
00:09:56あまりに些細な決断に対して
00:09:57あまりに考えすぎている状況は 控えめに言って滑稽です
00:09:59アカデミーの受講生の中にも こうした傾向が見られるので
00:10:01私たちは優しく背中を押さなければなりません
00:10:03コーチングを通じて そのプロセスをサポートします
00:10:03彼らはこうしたやり方に慣れていないからです
00:10:05学校教育のシステムや
00:10:06企業での勤務スタイルに慣れきってしまい
00:10:07「チャンスは一度」「正解を出さなければならない」
00:10:08という思考が染み付いているのです
00:10:10しかし 夢に向かって進むときや
00:10:11起業家を目指す上では その思考は全くの逆効果です
00:10:14人生のほとんどの事柄は「二方通行のドア」です
00:10:15そして それが引き返せる決断であるなら
00:10:16時間をかけて悩むよりも
00:10:17素早く決断を下すべきです
00:10:19後でいくらでも 修正が効くのですから
00:10:20こうした悩みすぎる癖は 私が言うところの
00:10:21「オーバーシンキング(考えすぎ)税」を招きます
00:10:22決断を先延ばしにするたびに あなたは自分に税金を課しているのです
00:10:24その「税」には3つの形態があります
00:10:27一つ目は 時間という代償です
00:10:30たとえば LinkedInの投稿に3時間もかけて
00:10:32悩みながら書いている受講生と
00:10:34一方で 10分でサッと書き上げてしまう
00:10:37別の受講生を比較してみましょう
00:10:38ここには莫大な「税」の差が生じていますよね?
00:10:403時間かける起業家Aは
00:10:4110分で終わらせるBよりも
00:10:432時間50分も余計にコストを払っていることになります
00:10:44一般的に InstagramやLinkedInの投稿は
00:10:46時間をかけすぎないほうが
00:10:48オーセンティック(本物的)で 頭でっかちでない分
00:10:49反応が良い傾向にあります
00:10:50それはさておき ライバルや同僚なら
00:10:52もっと短時間で済ませるはずの作業に
00:10:54膨大な時間を費やすという「税」を すでに支払っているのです
00:10:56これが第一の「時間の税」です
00:10:58二つ目は 「機会損失という名の税」です
00:10:59たとえば 起業しようと考え始めてから
00:11:007年間ずっと悩み続けているとしたら
00:11:02ようやく最初の一歩を踏み出したとき
00:11:05あなたは すでに7年分の遅れをとっています
00:11:06「ええい ままよ」と飛び込んだ人に比べて 7年もの差がついているのです
00:11:07そして三つ目は 悩み続けること自体が苦痛だということです
00:11:08考えすぎることを
00:11:10「楽しい」と感じる人はほとんどいません
00:11:11もし LinkedInの投稿を3時間かけて練ることが
00:11:12至上の喜びであり 職人のように
00:11:13こだわり抜くプロセスに充実感を感じているなら
00:11:14「10分で済むけれど あえて3時間かける」
00:11:15という選択も 私は否定しません
00:11:17趣味の時間は誰にでも必要ですから
00:11:18ギターやウクレレを弾くのが好きな人もいれば
00:11:19LinkedInの投稿に3時間かけるのが
00:11:21何よりの楽しみだという人もいるでしょう
00:11:22もしそれが心からの
00:11:25楽しみや充足感に繋がっているなら 素晴らしいことです
00:11:27存分に時間をかけてください 人生にはゆとりも大切です
00:11:29しかし 私が話を聞く限り
00:11:31悩みすぎている人の多くは
00:11:33その時間を決して楽しんではいません
00:11:36時間を浪費し 本来得られたはずの
00:11:37利益を逃しているだけでなく
00:11:38悩み続けているその瞬間も
00:11:40全く楽しくない時間を過ごしているのです
00:11:41脳が不安モード
00:11:44ストレスモード そして「防衛モード」に入っているからです
00:11:46防衛モードで過ごすのは 決して愉快なことではありません
00:11:48好奇心に満ち 開放的で遊び心のある
00:11:50「探索モード」のほうが ずっと楽しいはずです
00:11:51「完璧にやらなきゃダメだ」
00:11:53「失敗したらおしまいだ 私はダメな人間だ」
00:11:54「すべてが台無しになってしまう」
00:11:56そんな思考の負のスパイラルに陥るよりも ずっと良いでしょう
00:11:59では どうすればいいのでしょうか?
00:12:01第一のステップは 自分が今
00:12:02「確実性の監獄」という思考の罠にいると気づくことです
00:12:04私自身がよく自分に問いかけるのは
00:12:06「今の確信度はどれくらいか?」
00:12:08「この決断を下すのに どの程度の確信が必要か?」ということです
00:12:10オバマ元大統領が自伝の中で
00:12:11このようなことを語っていました
00:12:13「アメリカ大統領という職務では
00:12:14常に不完全な情報しか得られない」
00:12:16「だから 51%の確信があれば
00:12:18決断を下す方法を学ばなければならない」と
00:12:20これは興味深い言葉です
00:12:21ボタン一つでドローンを出撃させ
00:12:23人命に関わる決断を下すアメリカ大統領が
00:12:25「51%の確信」で動くと言っているのです
00:12:27さらなる確実性を求めても
00:12:30キリがありません
00:12:31十分な情報をすべて揃えることなど 不可能だからです
00:12:32もし引用を間違えていたらごめんなさい バラク
00:12:36もしこの動画を見ていなければ 私の勘違いです
00:12:38これらに「数値」を当てはめてみる価値はあります
00:12:40自分に問いかけてみてください
00:12:43起業やLinkedInへの初投稿を考えているとき
00:12:45「この投稿を公開するのに どの程度の確信が必要か?」
00:12:47「そして 今の自分の確信度は何パーセントか?」と
00:12:48一般的に
00:12:50アカデミーで大成功している受講生と
00:12:52一方で まだ悩み続けて
00:12:54足踏みしている人を比べると
00:12:55成功している人のほうが
00:12:56行動を起こすために必要な「確信のハードル」が低いです
00:12:57「20%くらいの手応えだけど とりあえずやってみよう」と思えるなら
00:12:5995%の確信が持てるまで動けない人よりも
00:13:00圧倒的に多くの経験を積むことができます
00:13:02もう一つ 非常に有効な問いかけは
00:13:02「単に『実験』してみるだけなら どの程度の自信が必要か?」です
00:13:04この「実験」という言葉こそが
00:13:07私の活動のキーワードです
00:13:09自著『Feel Good Productivity』でも
00:13:11「実験的なマインドセット」について詳しく書いています
00:13:13この本は全9章で構成されており
00:13:15各章に6つの「試してみるべき実験」を掲載しています
00:13:17「実験」という言葉の素晴らしいところは
00:13:18成功しようが失敗しようが
00:13:19そこから何かを学び 役立つデータを
00:13:21得られることに変わりはない という点です
00:13:24物事を「実験」として捉えることは
00:13:25考えすぎを防ぐための 最も簡単なハック(裏技)です
00:13:27「とりあえず実験としてやってみるには 何が必要か?」
00:13:28「まず試してみて どうなるか見てみないか?」
00:13:30「一週間だけ 毎日10分で書いたものを
00:13:32LinkedInに投稿する実験をしてみないか?」
00:13:34受講生に対しても
00:13:37「とりあえず実験としてやってみようよ」と
00:13:38「結果がどうなるか見てみよう」と提案すると
00:13:39このフレーミングによって
00:13:42考えすぎという大きなハードルを ほぼ確実に乗り越えてくれます
00:13:43「絶対に正解を出さなければならない」防衛モードと
00:13:45「とりあえずやってみるか」という探索・実験モードは
00:13:48精神的に大きな違いがあります
00:13:50たとえうまくいかなくても
00:13:52そこから学べるので大丈夫です
00:13:54何かが当たるまで 試し続ければいいだけなのです
00:13:55野球の例えに戻りますが
00:13:57必要なのは たった一つの成功です
00:13:59一つのビジネスを成功させるだけで
00:14:01あなたは経済的自由を手にできます
00:14:02一方で 最初の実験に漕ぎ着けるまでに
00:14:03何年も悩み続けていては
00:14:04いつまで経ってもそこに辿り着くことはできないでしょう
00:14:06数週間前のことですが
00:14:07カリフォルニアのパームスプリングスで開催された
00:14:10起業家イベントに参加しました 熱気球に乗ったりして楽しかったです
00:14:11そのイベントの主催者は 私のメンターでもある
00:14:12タキ・ムーアという人物です
00:14:14彼が冒頭で語った言葉が 非常に印象に残っています
00:14:15「あらゆるビジネスは
00:14:18一連の実験の積み重ねによって成長する」
00:14:19「実験のサイクルを速く回せるほど
00:14:21ビジネスの成長スピードも速くなる」というものです
00:14:21彼は何気なくそう言ったのですが
00:14:23その言葉が私の心に深く響きました
00:14:24これはビジネスに限った話ではありません
00:14:26追いかけたい夢があるなら
00:14:27その目標も 一連の実験を通じて達成できるはずです
00:14:29やるべきことが明確なら
00:14:30たとえばビジネスの文脈で
00:14:33「ビジネスアイデアがない」という課題に直面しているとしましょう
00:14:34まず 課題を特定しました
00:14:36次に 仮説を立てます
00:14:37「AI自動化エージェンシーを始めるのはいいかもしれない」
00:14:39そして 実験を行います
00:14:42「その仮説が正しいかどうかを検証するために
00:14:45最も早く安くできる実験は何か?」と考えます
00:14:47たとえば
00:14:50徹底的なリサーチをしたり
00:14:52市場調査をしたりします
00:14:54LinkedInを通じて 知り合いの経営者に
00:14:55AI導入に関する悩みを 直接聞いてみるのもいいでしょう
00:14:56週末を使って 実際に簡単な
00:15:00自動化ワークフローを組んでみるのも一つの手です
00:15:01実験を行ったら
00:15:03その結果を見て
00:15:04次に繋がる どんなデータが得られたかを分析します
00:15:06課題を特定し
00:15:08仮説を立て
00:15:10素早く安価でシンプルな実験で検証し 報告する
00:15:12このサイクルを回すことこそが
00:15:15理想の人生やビジネスを 構築する最善の方法です
00:15:17似たような戦略に「ウェイファインディング(道探し)」があります
00:15:18スタンフォード大学の教授である
00:15:20ビル・バーネットとデイヴ・エヴァンスの著書
00:15:24『ライフデザイン(Designing Your Life)』で紹介されています
00:15:25そこでは「自分の人生で何をすべきか」をどう見つけるか
00:15:27という問いが扱われています
00:15:30それは ただ座って
00:15:31何時間も考え続ければ 答えが出るようなものではありません
00:15:33通常は こうした実験の繰り返しが必要になります
00:15:34たとえば こう考えるかもしれません
00:15:36「今の会社が嫌だ 医師を目指そうかな」と
00:15:39これは 私もよく相談されることです
00:15:40特に 働き始めてから医学部に挑戦する
00:15:44アメリカのような環境の人によく見られます
00:15:46「よし 医学部に応募してみよう」
00:15:47「医師になれば 良い人生が待っているはずだ」と
00:15:48彼らの仮説は「医師になれば 幸せになれる」です
00:15:50その仮説を検証するのに 最も高くつく方法は
00:15:52実際に医学部に入り 6年間勉強し 医師になり
00:15:54さらに10年間の研修を経て その結果を確かめることです
00:15:55それでは あまりにも多大な
00:15:56時間とお金というコストがかかってしまいます
00:15:58もっと安く済む 実験方法があります
00:16:00たとえば 一週間だけでも
00:16:01地元の病院で 医師の仕事を間近で観察させてもらえばいいのです
00:16:02あるいは 知り合いの医師に連絡して
00:16:05コーヒーやランチに誘ってみるのもいいでしょう
00:16:06タダで食事ができるとなれば
00:16:08大抵の人は応じてくれます
00:16:08そこで単刀直入に聞いてみてください
00:16:10「医師の仕事って 実際どうですか?」と
00:16:12きっと 正直な現実を教えてくれるでしょう
00:16:14それを聞いて 自分に合うかどうかを判断すればいいのです
00:16:15これらは 自分が医師という職業を楽しめるかどうかを
00:16:16知るための 素早く簡単で安上がりな実験です
00:16:18『ライフデザイン』という本が伝えているのは
00:16:19これが「ウェイファインディング(道探し)」だということです
00:16:21目的地がどこなのか 最初から分かっているわけではありません
00:16:23私たちが知っているのは「喜びや充実感 平穏 経済的自立」を
00:16:25手に入れたいという 漠然とした願いだけです
00:16:27具体的なゴールの景色は まだ見えていません
00:16:28しかし 実験を繰り返し
00:16:30データを集め それを振り返る
00:16:31このプロセスを続けていれば
00:16:34自ずと道が見えてきて 長い目で見れば
00:16:35自分にとって最良の場所へと辿り着くことができます
00:16:37しかし 頭の中だけで何年も悩み続け
00:16:38現実との接点を持とうとしない人たち――
00:16:40たとえば ビジネスの文脈なら
00:16:41アイデアを市場にぶつけることもしないような人たちは
00:16:42現実のフィードバックから逃げ続けているのと同じです
00:16:44彼らは ずっと足踏みをしたままで
00:16:45イベントに来ては こう嘆きます
00:16:48「もう10年も起業を夢見ているけれど
00:16:49一度も行動に移せたことがないんです」
00:16:50「やりたいことが多すぎて どれが正解か分からない」と
00:16:52正直に言うと 私はこう言いたくなります
00:16:53「10年もフェンスの上に座り続けているなんて
00:16:56ちょっと不自然じゃないかな?」と
00:16:57右側に降りて こっちのビジネスを始めてもいいし
00:16:58左側に降りて そっちのビジネスに挑戦してもいい
00:16:59いずれにせよ 早くそのフェンスから降りて
00:17:02何らかの行動を起こすべきです 自分のアイデアを
00:17:04現実にぶつけるほど 生の情報が得られ
00:17:05より賢明な判断ができるようになるからです
00:17:08恋愛の例えをもう一度使うなら
00:17:09「理想のパートナーはどんな人か」を頭の中で描くだけで
00:17:10一度もデートに行かない人が
00:17:12一生の伴侶を見つけられる可能性は 限りなく低いです
00:17:14一方で あまり難しく考えず
00:17:15たくさんの人と会ってデートを繰り返す人のほうが
00:17:18悩みすぎて「確実性の監獄」に囚われ
00:17:19身動きが取れなくなっている人よりも ずっと多くのデータを得られ
00:17:20結果として 理想に近い答えに近づけるのです
00:17:22もし あなたがようやく考えすぎるのをやめて
00:17:25本当にやりたかったことを始めようと思っているなら
00:17:27こちらの動画もチェックしてみてください
00:17:28科学的根拠に基づいた 目標設定のガイドです
00:17:31行動する準備ができたら ぜひクリックしてください
00:17:32適切な目標の立て方や
00:17:33それを達成するための計画と
00:17:35システムの構築方法を 詳しく解説しています
00:17:36それでは その動画でお会いしましょう
00:17:37ではまた!
00:17:39is unlikely to be something that you can just sit down
00:17:41and think about it for ages
00:17:42and then come up with the right answer.
00:17:43Usually it requires these cycles of experimentation.
00:17:46So for example, you might think, huh,
00:17:48I really hate my corporate job.
00:17:49Maybe I should apply to medical school.
00:17:51This is something I hear from people a lot,
00:17:52especially people in the US
00:17:53where you apply to medical school later than
00:17:55when you're in the UK, for example.
00:17:56So these people are like, all right, cool,
00:17:57maybe I should apply for medical school.
00:17:59'Cause I think being a doctor might be good.
00:18:00So really their hypothesis is, if I were a doctor,
00:18:03then I will have a better life.
00:18:05Now, a expensive way to test that hypothesis
00:18:08is to apply to medical school, go to med school,
00:18:10do it for six years, become a doctor,
00:18:12train for 10 years and then see what happens.
00:18:13That is a very expensive way of doing it
00:18:15because it costs a lot of time and it costs a lot of money.
00:18:16But there are cheaper ways to run that experiment.
00:18:19You could, for example, do some work experience
00:18:21where you shadow a doctor for a week at your local hospital
00:18:24and see if you like it.
00:18:25You could contact doctors that you know
00:18:26and you could offer to take them out for coffee
00:18:28or breakfast or lunch.
00:18:29You know, mostly people are down for a free meal
00:18:30and you could just ask them, be like,
00:18:31hey, what's it like being a doctor?
00:18:33And they'll give you the honest truth.
00:18:34And you can see like, okay, do I like the sound of this?
00:18:36These are quick, easy, cheap experiments that you can run
00:18:39to gather data on whether you would enjoy being a doctor.
00:18:42And in the book, "Designing Your Life,"
00:18:43what they basically say is that this is a process
00:18:45called wayfinding, right?
00:18:46Like you don't really know what destination
00:18:48you wanna go for because you generally just know
00:18:51I want joy and fulfillment, peace, financial independence
00:18:54or whatever in my life.
00:18:55You don't really have a clear picture of the destination.
00:18:58But as long as you're like running experiments,
00:19:01gathering data and then reviewing that
00:19:03and then keep on doing that process,
00:19:05you will end up finding your way, navigating your way
00:19:08to somewhere interesting that will probably be good for you
00:19:10in the long run.
00:19:11But the people that spend ages and ages and ages
00:19:13thinking about it and just living in their heads
00:19:16and not actually, you know, in the context of business,
00:19:18never actually taking an idea
00:19:20and like trying to bring it to the market,
00:19:21never putting their ideas in contact with reality.
00:19:24Those are the people that end up stuck for ages
00:19:26and then they come up to me at my events being like,
00:19:28oh man, I've been dreaming about starting my business
00:19:29for like 10 years and I've never taken action
00:19:31'cause I've got too many ideas
00:19:32and I don't know what the right one is.
00:19:33And honestly, what I wanna tell them is like,
00:19:35bro, you are currently sitting on the fence
00:19:37and it's just a bit weird
00:19:39if you're sitting on the fence for 10 years.
00:19:40Like you could get off the fence in this direction
00:19:42and go for that business,
00:19:43or you could get off the fence in that direction
00:19:45and go for that business.
00:19:45But either way, you probably wanna get off the fence
00:19:47and just do something because the more you bring your ideas
00:19:50in contact with reality, the more real world data you get
00:19:54and the more likely you are to make sensible decisions.
00:19:55You know, it's like, again, to use the dating example,
00:19:57the people that spend ages imagining in their head
00:19:59what their ideal partner looks like
00:20:01and never go on any dates are very, very, very unlikely
00:20:04to find their life partner.
00:20:05But the people that don't think about it too hard
00:20:07and just go on a lot of different dates
00:20:08will end up gathering a lot more data
00:20:10compared to the people that are overthinking it
00:20:12and sort of stuck in the prison of certainty
00:20:14and will never actually do the thing.
00:20:15Now, if you're ready to finally stop overthinking
00:20:17and start actually doing the thing that you wanna do,
00:20:19then you might wanna check out that video over here,
00:20:21which is my evidence-based guide to goal setting.
00:20:23Once you're ready to take action, click on that video
00:20:26and that will teach you exactly
00:20:27how you can set an appropriate goal
00:20:29and create a plan and a system around that goal
00:20:31to actually achieve it.
00:20:31So that'll be right over there
00:20:32and I will see you in that video.
00:20:33Bye-bye.

Key Takeaway

完璧な準備や100%の確信を待つ「確実性の監獄」から抜け出し、人生を「実験」の連続と捉えて素早く打席に立ち続けることが、経済的自由と自己実現への唯一の道である。

Highlights

「確実性の監獄」という、100%の確信が持てるまで行動できない心理的状態が夢の実現を阻んでいる

学校教育が生み出す「一発勝負脳」と「防衛モード」が、失敗を恐れリスクを避ける大人を作ってしまう

現実世界のビジネスや人生は「無限に挑戦できるゲーム」であり、野球と違って得点に上限がない

意思決定を「一方通行のドア」か「二方通行のドア」かで判断し、引き返せる決断は素早く行うべきである

「実験的マインドセット」を持ち、51%の確信で行動を開始することで、現実のデータから道を切り拓ける

考えすぎることは「時間の税」「機会損失の税」「精神的苦痛の税」という3つの大きな代償を伴う

Timeline

「確実性の監獄」という見えない檻

多くの人が大きな夢を抱きながらも、準備が整うのを待ち続けて最初の一歩を踏み出せない状態にあります。スピーカーのアリ・アブダールは、これを「確実性の監獄」と呼び、成功の確信がないと動けない心理を分析しています。現状が「そこそこ満足」な状態であるほど変化を拒む「リージョン・ベータ・パラドックス」についても触れられています。元医師としての自身のキャリアを例に、社会的な成功の中にも自由がなかった過去を共有しています。このセクションは、なぜ私たちが無意識に現状維持を選んでしまうのかという根本的な問いを提示しています。

学校教育が植え付ける「一発勝負脳」の弊害

学校教育システムは、人生を「一度きりの試験」の連続として教え込み、失敗や再試験をネガティブなものとして扱います。アリは自身のケンブリッジ大学医学部入試を例に、人為的なゲームにおいて「一発勝負」のために膨大な準備をすることがいかに合理的であったかを説明します。しかし、この「一発勝負脳」は試験合格には有効ですが、現実世界の不確実な課題には最悪の影響を及ぼします。一度のチャンスを逃すと人生が終わるという恐怖が、過度な分析と行動の遅れを招いているのです。ここでは、教育が私たちのマインドセットをいかに制限しているかが批判的に語られています。

防衛モードから探索モードへの転換

心理学的な概念である「防衛モード」と「探索モード」の違いについて、ジョナサン・ハイトの著作を引用して解説しています。子供は本来、好奇心旺盛な「探索モード」にありますが、学校の評価システムやSNSの同調圧力が彼らを自分を守る「防衛モード」へと変えてしまいます。防衛モードではリスクを避け、他人の目を恐れ、安全を最優先にするため、新しい経験への開放性が失われます。大人の世界、特にビジネスや資産形成においては、一発勝負ではなく「無限に挑戦できるゲーム」であることを理解する必要があります。この転換こそが、ポテンシャルを最大限に発揮するための鍵となります。

現実世界におけるビジネスのルールと野球の比喩

ジェフ・ベゾスの野球の比喩を用いて、ビジネスの世界には得点の上限がないことを強調しています。野球ではホームランでも最大4点ですが、ビジネスでは何度も空振りしても一度の成功で100万点や10億点を得る可能性があります。それなのに多くの人は「バカだと思われたくない」という防衛本能から、バットを磨くだけで打席に立とうとしません。恋愛や起業も同様で、一度の成功が人生を劇的に変えるため、打席に立つ回数を増やすこと自体が成功率を高める戦略になります。完璧なアイデアを待つ「起業家志望」の人々に対し、不確実な状況でも行動し続ける勇気の重要性を説いています。

意思決定のドアと「考えすぎ税」の代償

意思決定には、後戻りできない「一方通行のドア」と、簡単に引き返せる「二方通行のドア」の2種類が存在します。結婚や出産は前者ですが、ビジネスやSNS投稿などのほとんどの決断は後者であり、時間をかけて悩む価値はありません。決断を先延ばしにすることは、自分自身に「時間の税」「機会損失の税」「精神的苦痛の税」を課しているのと同じです。特に、まだ誰も見ていないLinkedInの初投稿に数時間かけるような行為がいかに滑稽で非効率であるかを具体例として挙げています。悩む時間を楽しんでいないのであれば、それは単なるストレスであり、自分の成長を止める足かせでしかありません。

51%の確信と「実験的マインドセット」

オバマ元大統領の「51%の確信があれば決断する」という言葉を引用し、不完全な情報下で動くスキルの重要性を説いています。成功する人は行動のハードルとなる「確信度」が低く、とりあえずやってみることで圧倒的な経験を積んでいきます。アリは、自著でも触れている「実験的マインドセット」を推奨し、失敗してもデータが得られるという視点を提案しています。物事を「実験」と捉えることで、正解を出さなければならないという重圧から解放され、行動が驚くほど軽くなります。課題特定、仮説、安価な実験、分析というサイクルを高速で回すことこそが、成長の最短ルートです。

道探し(ウェイファインディング)の実践

「ウェイファインディング」という概念を用いて、目的地が不明確な中での人生設計について語っています。例えば医師になりたいという仮説があれば、医学部に入る前に医師をシャドウイングしたり、コーヒーを奢って話を聞くといった「安価な実験」が可能です。頭の中だけで何年も悩み続けるよりも、現実にアイデアをぶつけることで得られる生のフィードバックの方がはるかに価値があります。10年間フェンスの上に座ってどちらに降りるか悩んでいる人に対し、早くどちらかに降りて行動すべきだとアドバイスしています。最後に、科学的根拠に基づいた目標設定のガイド動画を紹介し、視聴者に具体的な行動を促して締めくくっています。

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